図鑑 : くるり

2000,1,21発売　くるり　セカンドアルバム
久しぶりに聴いています♪
やはり　なかなか凄いアルバムですねー
教授の「音楽図鑑」と内容は全然違うけれど、
「図鑑」という感じはするな。
６，７，１０，１５でジム・オルークも



1. イントロ
短いインスト

2. マーチ
ハードロック調
初期ってこんな感じだったかなー
攻めている感じはする

3.青い空
ノイジーなギターもあるけど
音も色々とあり、曲調もいろいろと変化して面白い。
曲はしっかりとしていて

4.ミレニアム
イントロの感じは　「お祭りわっしょい」に繋がる曲だな。
2000年発売なのでミレニアムなんだな。懐かしい響き。

5. 惑星づくり
イントロの細かい塵が金属の楽器に当たっているような音に
ギター
ベース
ドラムの独特のリズム
なかなか面白い

6. 窓
空気が薄いのか　水かさが増したのか

素朴なヴォーカルの歌い方に　やる気のないコーラスみたいなのが良いのかも。

7. チアノーゼ
くるくる回る　イントロ　からエンディングまでハードロック
ヴォーカルはどこか軽やか

8. ピアノガール
ピアノとヴォーカル

9. ABULA
アブラカタブラ？
ほぼインスト曲

10. 屏風浦
びょうぶがうら　の　あのこ
ゆったりと　ドラムが　ゆったりと　ヴォーカルと　心地よい。

11. 街
唸るように始まる
立命館大学出身なので、京阪電車とか京都は　まさに　くるり　の一部
一瞬　音がほとんど消える　感じとかは　ぞくっとくる。

12. ロシアのルーレット
ドラムの連続するリズム　ギターが　ぐわーと入ってくる　震えながら騒がしく

13．ホームラン
シャバダバダ　イェー　シャバダバダ　の爽やかな始まり
この歌い方が　奥田民生っぽいって思われるのかな？
終わり方もしゅっとしている。

14. ガロン(ガロ~ンMIX)
空港のアナウンス？
電波？
途中の声も面白いけれど
後半のアニメの宇宙を連想する時に出てきそうな感じの音
歌い方も変わって

15. 宿はなし
イントロのアコーディオンっぽい感じから魅力的
ゆったりとしたメロディーもくるりっぽくて　良い感じ。
原由子「花咲く旅路」を続けて　聴きたくなります。

Queen Greatest Hits : QUEEN

2011年UKリマスター盤


日頃は聴いてないですが、たまに聴きたくなります。ベスト盤沢山出ているので、どれが良いとかよくわかりません。

1. Bohemian Rhapsody
何度聴いても、凄い曲だなと思う。昔、とても美しく重厚な感じがしてた。

2. Another One Bites The Dust
リズムに効果音がいくつか入っているんだけど、あんまり心地よくないんだなー

3. Killer Queen
1974年の曲。これは割と昔から好きな曲。美しいロックのイメージが昔あったなー。
ヤンタンで聴いて知ったような気もする。

4. Fat Bottomed Girls
わりとさらっと流れていく曲

5. Bicycle Race
抑揚とリズムとヴォーカルが印象的
自転車のチリンチリン

6. You're My Best Friend
ウーリツァーの入りから。基本的にその音が印象的かな。

7. Don't Stop Me Now
1979年の曲。have a good time！

8. Save Me
フレディ・マーキュリーの歌ってこういう感じもあったんだ。

9. Crazy Little Thing Called Love
ロックンロールという感じたけど、力まずに歌っている感じも良い。

10. Somebody To Love
コーラスとギターが印象的。

11. Now I'm Here
イントロのギターのジャンジャンジャンジャンから　クワーンクワーンという感じが好き。
間奏のギターも良い感じ

12. Good Old-Fashioned Lover Boy
イマイチ

13. Play The Game
音的には面白いんだけど、ちょっと宇宙ぽいと昔は思っていたかなー

14. Flash
フラッシュゴードンが懐かしい

15. Seven Seas Of Rhye
これもギターが良い感じ

16. We Will Rock You
これをクイーンの曲って知らない人がいて、驚いたことも。

17. We Are The Champions
名曲ですねー。

Quincy Jones 愛のコリーダ

店でたまたまジャケを見かけて、思わず衝動買いしてしまいました。
懐かしい。
Quincy JonesのＤｕｄｅ
試聴はここ

1 Ai No Corrida (06:18)
2 Dude (05:35)
3 Just Once (04:32)
4 Betcha' Wouldn't Hurt Me (03:33)
5 Somethin' Special (04:03)
6 Razzamatazz (04:20)
7 One Hundred Ways (04:19)
8 Velas (04:05)
9 Turn on the Action (04:17)

１曲目の愛のコリーダは、大島渚の映画に捧げるということで、当時有名にして大ヒット。よく聴いてい　ましたが、持っていませんでした。
　６分以上もあり、愛のコリーダのフレーズが繰り返されても飽きない印象です。

４曲目はスティーヴィー･ワンダーの書いた曲で（シンセサイザーも演奏）良い感じ。