1972年発売 セカンド・アルバム
1. "Lonely Town, Lonely Street"
イントロから始まるちょっと構えたグルーヴ
歌声がしっくりくる
2. Let Me In Your Life
バラード。ストリングスとアコースティック・ギターの微かな音色が魅力的。
3. Who Is He (And What Is He To You)?
リズムのあるグルーヴにストリングスで少し緊張感がある。
シンバルの鉦のような音が刻む
4. Use Me
後打ちリズムのドラムスとキーボードとアコースティック・ギターの作り出すグルーヴ
歌より気になってしまう
5. Lean On Me
元春レイディオ・ショーでも紹介されていた曲
歌詞が人々の胸に染み込んでいく歌
悲しみに浸るのではなく、元気を自分の内側から自然と出せるような魅力がある
6. Kissing My Love
ドラムから入って、ファンキーなギターとキーボード
体が揺れる 口笛もご機嫌
7. I Don't Know
ベース 優しい歌声
エレキギターとピアノも穏やかなリズムを刻む音とともに
8. Another Day To Run
B.Blackmanの作曲
軽く乗りの良いグルーヴだけど、歌には哀愁もあって。
クラップも入って
9. I Don't Want You On My Mind
アコースティック・ギターのマイナーな音で始まる。
ファンクの要素も感じる
10. Take It All In And Check It All Out
ファンキーなグルーヴで始まる