存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

石原洋 / formula

2024-02-22 17:06:00 | album i

ネットサーフィンしていて聴いた
半分はジャケ買い

アートワークはコンセプトを石原洋、デザインを坂本慎太郎が担当

2020,2,12発売

1.formula

都市の雑踏 信号機の音、人々の話声、笑い声、足音・・・
子供の声
食器がぶつかる音
電車が通る音
シンセの音
ギター
雑踏の中で薄っすらと聴こえてくる演奏と歌
陽気のような寂しさのあるような曲

2.formula reverse 
ラジオのノイズで聞き取りにくい感じの音 
都会の雑踏 話し声
リズムをとるパーカッションの音
ギター
シンセ
低音で鳴っている音
自動二輪車が走り去る音

鳴ってる音が高まりを見せたり
パーカッションのグルーヴに惑わされない


石原洋 / you ishihara: vocal, guitar, synthesizer, keyboard, effects
栗原ミチオ / michio kurihara: guitar
北田智裕 / tomohiro kitada: bass
山本達久 / tatsuhisa yamamoto: drums
中村宗一郎 / soichiro nakamura: keyborad

 

石原洋
高知県出身
White Heavenのリーダー
5枚のアルバムと1枚のシングルをリリース。1998年にWhite Heaven解散
1997年、ソロアルバム「Passivite」
1999年から2008年までThe Starsで活動。2枚のアルバムと1枚のミニアルバムを発表。
The Starsでの活動と平行して、ゆらゆら帝国のサウンド・プロデューサーとして、1996年のアルバム「Are you ra?」以降、「空洞です」までのすべての作品を手掛けた。他にもOgre You Assholeの「homely」「100年後」「ペーパークラフト」などの代表作や、boris、MANNERS、朝生愛のサウンド・プロデュース、ゆらゆら帝国、坂本慎太郎、にせんねんもんだい、バッファロー・ドーター、ENDONのリミックスなど、プロデューサー、リミキサーとしての活動でも知られる。

2020年 23年ぶりとなるソロアルバム「formula」をzelone recordsよりリリース。

 

コメント
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