存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

2013,2,5 元春レイディオショー

2013-02-05 23:00:58 | 佐野元春
火曜の夜11時は元春レイディオショー

寒い日が続いています。こんな日は家にいるのが一番
今夜の特集は「冬は続くよ、家がいい」。まだまだ寒い夜が続く中、暖かい暖炉のようなナンバーを集めました。今夜は僕の新曲も用意してきました。今日が初公開です。

1 Home at Last : Steely Dan

番組前半、HOMEをテーマにした特集をしています。

2 Home : Simply Red

3 Home Again : Carole King

3PICKS!
Biffy Clyro: Opposites
スコットランド出身の3ピースのバンドです。1995年に結成され、現在まで5枚のオリジナルアルバムを作ってきました。
そのBIFFY CLYROは20曲入り2枚組の意欲的な6枚目のアルバムを作りました。2枚のディスクに分かれていて、それぞれテーマがあるコンセプトのあるアルバムになっています。
今時2枚組のアルバムは珍しいかもしれない。今はアルバムよりもシングルヒットが重視される時代。万人受けするよりも自分たちの音楽をやっていきたい。
全体のムードとして感じるのは力強さを感じます。
本国の英国ではこれまでにアルバムにベスト10ヒットしています。
サイモン・ニール以外は双子という珍しい構成のバンド

4 Black Chandelier : Biffy Clyro

さて今米国で最も人気にある音楽番組と言えば「アメリカン・アイドル」という番組。一言で言えばオーディション番組ですね。全米から歌の上手い有志たちが集まって約半年間かけて優勝に向かって競い合うという番組。ここには視聴者も参加して電話やインターネットで投票してファイナリストを決めていく。とても面白い音楽番組です。次に聴いてみたいのは、このアメリカン・アイドルに出演した一人米国ジョージア州出身の21歳Philip Philiips。第11シーズンでファイナリストとなった彼のデビュー曲です。

5 Home : Phillip Phillips

グリーンピープル
足尾銅山跡の敷地に緑を植える活動している団体

僕の新しい曲です。是非みなさん聴いてください。コヨーテバンドもとても気に入っています。
6 世界は慈悲を待っている : 佐野元春&THE COYOTE BAND

曲を聴いた感想などがあれば送って下さい。僕らは今ツアー中です。
仙台、・・
是非僕らのロックを体感してください。

7 On the Way Home : Buffalo Springfield

最近あまり外に出なくなってきている
その理由の一つとしてデフレが続いている。
外食ですよね。ファストフード、レストランに行かない。若い人が外国に出ない。留学生が減っている。最近はアメリカへの留学生は中国や韓国の人が増えている。
インターネットが普及して簡単に買うことが出来る。
外に出たいか家でゆっくりしたいか、皆さんはどうですか。
今夜はHOMEをテーマにした曲を集めています。

8 my home town : 小田和正

9 Home Sweet Home : BONNIE PINK

10 恋しいわが家 : 佐野元春

3曲聴いてみました。

リスナーの方からのコメント
26歳ですが、僕の周りには洋楽を聴いている人が殆どいません。グローバリズムな時代に驚きます。

僕はコスモポリタンという考え方が好きです。

11 Feels Like Home : Randy Newman

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