存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

関西ロケ AKB48

2011-02-25 01:34:09 | TV番組
知らない間に
高橋みなみ
を覚えていた。我ながら驚いた。

大阪府能勢町でカツ丼を作ってくれる人を探すという無謀なロケを
高橋みなみがやっている。

片山陽加という人は知らなかったが、同様に和歌山でじゃこおろしご飯を作ってもらう。

ある意味迷惑な番組を
どうして今頃見ているんだろう?

たまたま つけたらやっていただけなんだけれど。

更に驚いたのは有馬の向陽閣のCMにもAKBのメンバーが入浴して出演している模様。
秋元康 色々とやりますねー。

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LOVE / Corinne Bailey Rae

2011-02-23 21:32:49 | album c
ネットで色々と検索していてタマタマ気がついたCorinne Bailey Raeのカバーアルバム
知らなかった・・・
直ぐに購入
この人の声はとても魅力的です。去年のニューアルバムからもう一年も経ったんですね・・・早い。



1. I Wanna Be Your Lover
プリンスのカバー。軽快な音でアップテンポなナンバー。

2. Low Red Moon
BELLYのカバー。原曲を知りません・・・

3. Is This Love
Bob Marleyのカバー。レゲーなんだけれど、完全に彼女の曲になっている。
この曲はちょっと痺れました。

4. My Love
Paul McCartney&LINDA McCartneyの曲。なかなか良い感じです。

5. Que Sera Sera (Live)
sly & the family stoneのカバー。ライブのグルーブがまた良いかな。

既に何回も聴き直しています♪
いやー音楽って本当に良いなあ


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ねごと

2011-02-20 23:54:11 | 音楽
auのリスモのcmで気になる曲
調べてみると

ねごと

という女性4人のバンドのようだ。
Vo&Key 蒼山幸子 Sachiko Aoyama
Dr&Cho 澤村小夜子 Sayako Sawamura
B&Cho 藤咲佑 Yu Fujisaki
G&Cho 沙田瑞紀 Mizuki Masuda

曲名は「カロン」
1stシングルで発売は3月2日

youtubeで検索してpvを見ています。

HPはこちら

絢香の時ほどのインパクトとヘビロテまではいかないけれど、きっと、この曲は、ある程度売れていく気がします。
「三日月」はアルバムに収録されているのを確認してから買いましたが、ねごとはどうかな?買うところまではいかないかな。

みなさんはいかがですか?

auって割と良い感じのミュージシャンの曲を起用しますね♪




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がっちりマンデー カラオケ 2011,2,20

2011-02-20 07:58:45 | TV番組
今朝のがっちりマンデー

カラオケ特集でしたが、
カラオケの曲は全て耳コピーをしてパソコンのソフト上に楽譜を楽器ごとに興している。
1曲4~5日かかるとのこと。

レコード会社はCDと歌詞カードをくれるだけとのこと

更に第一興商の製作で
歌詞のテロップの色変え作業もやっていました。
こちらもマウスを歌うスピードに合わせて全て手作業。
歌い始めは、誰もが歌い易いように0.1~0.3秒早めに始めるとのこと。

月に1000曲ほどが作成されているとのことで、映像もテーマごとに撮影したものを歌詞に合わせてパソコンで検索して組合して作っているとのこと。

全国店舗では
まねきねこ が店舗数第1位
シダックスが第2位
ビッグ・エコーが第3位

まねきねこ は持込OKの24時間営業、郊外型カラオケ店舗
主婦層をターゲットに旧カラオケ店舗を改装して全国展開。

カラオケの特集で
耳コピーの仕事と歌詞テロップ色変えが一番インパクトがありました。
すべてアナログ的にやっているのが凄い。
特に耳コピーはシンセの被っている音を聞分けるのが大変そうでした。

進藤さん高校までは箕面市に住んでおられたんですねー神戸女学院の頃は西宮におられたんでしょうか?
箕面市の7名の社員でカラオケ関連の会社も紹介されていました。
ブラックライトで浮かび上がる壁紙を写真でも鮮明にインクジェットでプリントアウトして作れてしまうとのこと
年商6000万円とのことでした。

中東情勢が変化してきましたね。
各国の事情は異なっているとは言え、民衆運動が国家を揺るがす動きに世界情勢も大きく変化していくかもしれません。
それは日本経済を揺るがすことにもつながりかねないので、単に人権が尊重される動きを他人事のように手を叩いている訳にはいかないのですが、本家本元の我が国の政治情勢や民衆運動というと・・・みんな生き抜きにカラオケでも行って発散するって感じなんですかね?

気がつくとBLOGアクセス20万200を突破してました。
いつも訪問して頂いている方々、有難うございます。
通りすがりの人も楽しんでいただけているでしょうか?
拙いええかげんなBLOGですが
今後もよろしくお願い致します。

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FM COCOLO 2011,2,19 佐野元春

2011-02-19 19:59:12 | 佐野元春
第3回のテーマ「BAND」

1 夏草の誘い

Q佐野さんが初めて組んだバンドはいつ?それはどんなバンドでしたか?
佐野:
高校生の頃ですね。15歳。それ以前も仲間と一緒にギターで歌ったりしたことはあるんですけど、本格的にそのドラム・ベース・ギターというフォーピースのバンドを組んだのは高校生の頃でした。最初は、はっぴいえんど ですとか、はっぴいえんどが影響を受けた欧米のバンド、バッファロー・スプリングフィールド(1966年結成されたアメリカのバンド)とか、やってたんだけれども、自然に僕が作るオリジナルの曲をやるようになりました。

Qその当時 憧れていたバンドには、どんなバンドがありますか?
佐野
僕らの時代ですと、ドアーズとか(Jefferson Airplane?)とかビートルズとかキンクスの一時代前のBANDでしたね。僕らの時代ですと60年代の末ぐらいでしたから、ベイエリアのそうしたサンフランシスコを中心としたサイケデリックなロックバンドが良いなあと思いましたね。

Qそんな佐野さんのバンドを組むことの魅力って何ですか?
佐野
一人でやるよりかみんなと一緒にやった方が楽しいですし、バンドというのはそれぞれミュージシャン、違った音楽の背景がありますから、1+1が3にも4にもなるという、そういう化学変化があるんですよね。一人でやるときよりもバンドと一緒に音楽を作っていく方が楽しいです。

Q佐野さんのバンド、ハートランドとの出会いを教えて下さい。
佐野
ハートランドはメンバー一人一人、個別に出会っていって、最後にドラマーが決まらず、オーディションの形式でやった。当時、原田真二&クライシスでバンドをやっていた古田たかし まだ16歳か17歳かだったと思うけれども、まあ兎に角 僕はお気に入りのドラマーを探していて、通りいっぺんの8ビートを叩くドラマーじゃなくって、まさか、そのショーの中で叩いているドラマーみたいな派手なドラマーを探していたんですよね。そんなかで古田たかしとの出会いがあり、彼はまさしくそうしたタイプのドラマーでね。彼が決まることによって第一期ハートランドの形が決まりました。

2 悲しきレイディオ

当時の悲しきレイディオという曲はライブで爆発する曲で、典型的なロックンロールナンバーなんですけれども、ドラムもあり起伏もありライブ向けのアレンジにして披露してきましたから、ファンの中でも楽しみにしている人も多いと思うんですよね。

Qハートランドと全国ツアーをしていた佐野さん。そのバンドの完成度を高めるためにしていたことってありますか?
佐野
バンドを形成すると、そのバンドと長くやっていくっていうことが大事になってきますよね。共にいつまでもクリエイティヴでいようとこういうセッションが大事になってくる。どうしても長く一緒にいると馴れ合いになってしまって、凄くクリエイティヴでいようという気持ちもややもすると後退することもあるんですけれども、僕は常にバンドに刺激を与え、常に新しい音楽をもたらし、クリエイティヴでいようということを実践しました。彼らもよくついてきてくれていたと思います。

Qそんな中、完成されたハートランドを解散しようと思ったのは何故ですか?
佐野
僕たちはハートランド14年活動を共にしてきました。レコーディングにまたスタジオ、またライブにですね。小さな小さなライブハウスから、球場クラスのコンサートまで本当に僕たちは多くの感動の場面を共有した仲間と言えますね。何度かクリエイティヴなピークを自分達体験をしました。14年のうち三回ぐらい体験したんですけれども、解散しようという時には、もうこれ以上のクリエイティヴなピークは作れるんだろうか?といったところに中々答えが出ないという状態ですね。惰性でバンドを続けるよりクリエイティヴなピークをこれ以上作れない。そこに自信がないんだったならば、お互いの道を進もうといったことで別れました。

3 ワイルド・ハーツ

これはアルバム「カフェ・ボヘミア」に収録した曲ですね。ライブでも、ハートランド、特に演奏中間部、ダディ柴田が高級のサックスフォンプレーをいつも披露してくれて、まあオーディエンスだけではなくて僕たちバンドもね、ダディ柴田のプレイをいつも楽しみにしていました。

4 楽しい時

Q90年代アルバム「フルーツ」をきっかけにホーボーキングバンド結成となっていきますが、そのいきさつは?
佐野
ザ・ハートランドを解散した後、ウダウダしていても仕方が無い前進しないといけないということで、無理矢理レコーディングセッションを組んだんですよね。アルバム「フルーツ」というレコード。このアルバムのレコードセッションに僕が気になるセッションプレーヤーを呼んで、そこで彼らとセッションする中で良い音を作っていこう。こういう風に考え、結果から言うと、そのフルーツというアルバムレコーディングのセッションに集まってくれた何人かが集って出来たのが後のホーボーキングバンドですね。

Qアルバムを作る時には、その次のアルバムを作るメンバーにするというビジョンはなかったんですか?
佐野
おぼろげに次のバンドのメンバーが見つかった良いなっては思っていました。またこのフルーツというセッションが一つのオーディションのような形にはなるなっていうのは考えてましたけれども、具体的にはイメージは無かったです。

Qホーボーキングバンドとハートランド、二つのバンドの共通点とまた違うところはどこですか?
佐野
ハートランドもホーボーキングバンドも共通して言えるのはみんな優れたミュージシャン達ってことですね。そして僕の言葉をちゃんと聴いて演奏する。演奏のための演奏家ではなく、シンガーソングライターの言葉を聴きながら演奏してくれる。そういうスキルの高いミュージシャン達。これは両バンドのメンバーたちに共通していることです。
ザ・ハートランド、ホーボーキングバンド、まあプレイヤーが違いますから、僕の曲をバッキングする時に多少の曲のサウンドの違いっていうのもありますけれども、それは僕にとっては大したことじゃないんです。兎に角 僕の言葉を聴いてくれて、そしてそこに適切な演奏をしてくれる。そして、ロックンロール音楽に敬意を持って接し、音楽を馬鹿にしないということですよね。ここが暗黙の了解としてあったので、バンドも変わりましたけれども、サウンドも少し変わったのかもしれないけれども、その音楽に向かうスピリット、精神ですね。ここは共通していたので違和感はなかったです。

5 ドクター

ホーボーキングバンドも演奏することは大好きな連中ですから、ドクター、この曲を演奏する時も僕らは本当に喜んで演奏していました。まあその様子を見て、僕だけではなく、プレイヤー一人一人にピンスポットが当たるようなそういう場面を作ろうということで、ギターリスト佐橋君あるいはkYonですよね。彼らがご機嫌なギタープレイを披露しやすいようにそういう場所を設けて、そういうアレンジにしたのを覚えています。

Qアーティストとしてのキャリアが長くなり、オリジナル曲も増えるとライブでの選曲も更に悩むようになると思いますが、佐野さんはライブで演奏する曲をどんな風に選ぶんですか?
佐野
ライブでの選曲は2つ考え方があって、一つは新しいアルバムを出したときのプロモーシャルなセットリストにする。もう一つはやはりライブと言えばファンが楽しみに集まってくれる訳ですから、ファンが好んでくれるセットリストにする。時と場合に応じてこの二つの考え方を混ぜたり、一つの傾向を強くしてやってます。

Q2005年からはまた新たなメンバーを集めてのレコーディング。そこで完成したアルバムが「コヨーテ」。更にそのレコーディングメンバーでツアーも開始。そんな新しいバンド、ザ・コヨーテバンドのメンバーはどうやって選んだんですか?
佐野
僕より下の世代でも、ロックンロール音楽に愛情を持ち、またプレイ技術の高いミュージシャンというのは何人か出てきていて、僕の目にもとまりました。当然そうした彼等の音楽をレコードで聴き、ライブで見るということになりましたね。その中からコヨーテバンドのメンバーが集まってくれました。

6 君が気高い孤独なら

これはコヨーテというアルバムに収録した曲で、シングルカットナンバー。久しぶりに明るい調子のダンサブルな曲をやってみようということで書いてみました。これはまあモータウン的な響きがあるかもしれませんけれども、まあ世代を問わず楽しく踊りたくなるような曲を書いてみようということで書いてみた。当然ライブでも、そうして作って演奏してますから、オーディエンスがみんな踊ってました。嬉しかったです。

7 ロックンロールナイト

ゲスト スガシカオ からのコメント
今日はですね佐野元春さんの番組にコメントさしてもらおうと思いますけれど。僕はですね、高校生ぐらいから仲間四人か五人くらいで佐野元春大ファンのグループだったんですけれど、丁度時期で言うとどれくらいの時期になるのかな?ヤングブラッズとか、ゲリラ・ミュージックビデオで撮影されて、でPVで撮影された所に皆で行って記念撮影を撮ったりとかね、そんな青春もありましたね。当時僕らやっぱりライブに行きたかったんだけれども、佐野さんのライブがこれまた全然取れなくて、凄い悔しい思いをして、仲間の一人だけが取れて、なんかそんな風な思い出がありますね。で暫くして、僕はデビューすることになるんですけれども、そん時に対談で元春さんに呼んで頂くことがありまして、でそこで色んな話を元春さんとさせて頂いて、元春さんも僕の曲を聴いて頂いたりとかして、何か自分の曲をね、自分の大好きだったアーティストに聴いてもらうといのは何か凄く照れ臭くて何かあれだったんですけれども。何かそんな風に元春さんとは仲良くして頂いていつも有難うございます。今度ですね、元春さんの大阪のライブに僕は呼ばれてまして、これ言っちゃまずいんですよね、色んなことまだ。言っちゃうと面白くないですよね。でも出ることは言っても大丈夫なんですよね。であのー初めて同じステージに、一回立ったことはあるんですけれども、でもガチでステージ立つのは初めてなんで、何かね僕はね自分の青春を全部背負ってステージに出ようかなって思っています。何かこれはお客さんのためとか、そういうことじゃなくですね、自分の青春を背負ってステージに立とうかなって、そういう心構えでステージに立とうと思ってますので、皆さんも見に来られる方なんかはね、スガシカオの歌を聴くんではなくて、スガシカオの青春を是非ね聴きに来て頂きたい。それぐらいの覚悟で行きたいって思っていますので、どうか元春さん宜しくお願い致します。それでは番組頑張って下さい。スガシカオでした。

佐野
3月6日大阪城ホールでの30周年ツアーファイナル スガ君コメントどうも有難う。そのスガシカオ君もライブに出てくれることになっています、楽しみにしていて下さい。

8 彼女が自由に踊るとき

9 スターダスト・キッズ(フェイドアウト)



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