存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

BEATLES / Beatles For Sale

2017-09-18 17:12:30 | album b
1964年12月04日発売



01. No Reply (02:17)
02. I'm a Loser (02:33)
03. Baby's in Black (02:07)
04. Rock & Roll Music (02:33)
05. I'll Follow the Sun (01:51)
06. Mr. Moonlight (02:37)
07. Kansas City/Hey-Hey-Hey-Hey! [Medley] (02:33)
08. Eight Days a Week (02:45)
09. Words of Love (02:14)
10. Honey Don't (02:59)
11. Every Little Thing (02:04)
12. I Don't Want to Spoil the Party (02:36)
13. What You're Doing (02:34)
14. Everybody's Trying to Be My Baby (02:23)

続けてビートルズを聴いています♪
4枚目のオリジナル・アルバム。
Mr. Moonlightの叫んで曲が始まるのが幼少の頃、ビックリした記憶がある。
チャック・ベリーの原曲を聴きたくなったのはRock & Roll Music だったような気もする。
Every Little Thingがタイトルなのかバンド名なのか判らない時があった。

アルバム単位で聴くことが多かったはずの当時のアルバム。
聴けば聴くほど新たな発見があるかもしれない。
聴くときによって魅力的に思う曲が変わるのはビートルズに限ったわけではないけど。

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BEATLES / WITH THE BEATLES

2017-09-17 16:41:38 | album b
英国発売:1963年11月22日



01. It Won't Be Long
02. All I've Got To Do
03. All My Loving
04. Don't Bother Me
05. Little Child
06. Till There Was You
07. Please Mr.Postman
08. Roll Over Beethoven
09. Hold Me Tight
10. You Really Got A Hold On Me
11. I Wanna Be Your Man
12. Devil In Her Heart
13. Not A Second Time
14. Money

With the Beatles Mini-Documentary

続けてビートルズを聴いています♪
セカンド・アルバムのジャケットは見慣れているけど、このアルバムをレコードで全部聴いたのは初めて。

1曲目から若さとパワフルなバンドの演奏が溢れている。
カバー曲が6曲
ビートルズの源流となるオリジナル曲を聴いていた時期があったが、
オリジナル・アルバムが全てオリジナル曲というのが魅力的に思えるが、カバー曲が入っていると、そのアルバムの幅が広がる感じがする。


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この世界の片隅に

2017-09-17 12:16:26 | 映画
2017,9,15発売



【収録内容】
1944(昭和19)年2月。18歳のすずは、突然の縁談で軍港の街・呉へとお嫁に行くことになる。
夫・周作のほか、周作の両親と義姉・径子、姪・晴美も新しい家族となった。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、
毎日のくらしを積み重ねていく。
1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの艦載機による空襲にさらされ、すずが大切にしていたものが失われていく。
それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。


◎キャスト◎
北條すず:のん/北條周作:細谷佳正/黒村晴美:稲葉菜月/黒村径子:尾身美詞/水原 哲:小野大輔/浦野すみ:潘 めぐみ
白木リン:岩井七世/北條円太郎:牛山 茂/北條サン:新谷真弓/澁谷天外(特別出演)
ブルーレイを買ってじっくりと鑑賞しました。

以前、
コトリンゴにはライヴ後の物販でサインと握手をしてもらいながら少し話をしていた。
教授がコトリンゴの話をして、アルバムを通して聴くようになっていた。

能年玲奈の芸名が「のん」になり、あまり活動は知らなかったけど、この作品を機にワールドハピネスにも参加して、今後の活躍にも期待したいところです。

呉を訪問した時に、この作品はなかったけれど、映画を観ながら、呉の街を歩いた風景が何となく感じられ、もし港付近の空襲を考えていたら、また違った思いをしていたと思う。
それに、今だったら、山の斜面も登っていたかもしれないな。

戦時中の日本が再現される世界は、当時の街並みや家族を再現してアニメにしたということらしい。
貴重な映像だ。
今の生活は便利で過ごしやすくなっていると思うが、日本が失ってきた価値もあると思った。

人びとの生活圏を今も兵器で崩壊させることが世界中で展開されているが、残酷な人間の側面を剥きだしにしていた戦争の悲惨さや無情さも
今、生きている人たちの日常に再現されることがないように

すず の人生は 右手を失う前と後では大きく変わっていく
耐えがたいものを抱えながらも生きていく
それは凄いことなんだ。

クラウドファンディングで作られた映画なので、エンドロールに、出資した人たちが流れて、割とじっくりとみていた。


コメント (2)
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ビョーク / メダラ Medulla

2017-09-11 21:38:07 | album b
2017年9月のRADIO SAKAMOTOでビョークのこのアルバムの曲が紹介されていた。
人間の口から発せられる`ヒューマン・ビートボックス`のみでサウンドを構成

2004,8,12発売

5枚目のオリジナル・スタジオ・アルバム。

フェイス・ノー・モアの鬼才、マイク・パットン、ソフトマシーンなどの活動で知られるカンタベリー界の仙人ロバート・ワイアット、日本人ビートボックス・アーティストのDOKAKAらが参加。

ビョークはデビューから聴いている方だけど、2枚抜けていて、これは聴き逃していた・・・
何と魅力的なアルバムなんだ♪




01. Pleasure Is All Mine
02. Show Me Forgiveness
03. Where Is The Line?
04. Vokuro
05. Oll Birtan
06. Who Is It
07. Oceania
08. Submarine
09. Sonnets / Unrealities Xi
10. Desired Constellation
11. Ancestors
12. Mouth's Cradle
13. Midvikudags
14. Triumph Of A Heart

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BEATLES / White Album

2017-09-10 09:18:22 | album b
英国発売:1968年11月22日



LP 1
SIDE A
1:Back In The U.S.S.R
2:Dear Prudence
3:Glass Onion
4:Ob-La-Di Ob-La-Da
5:Wild Honey Pie
6:The Continuing Story Of Bungalow Bill
7:While My Guitar Gently Weeps
8:Happiness Is A Warm Gun

SIDE B
9:Martha My Dear
10:I'm So Tired
11:Blackbird
12:Piggies
13:Rocky Raccoon
14:Don't Pass Me By
15:Why Don't We Do It In The Road
16:I Will
17:Julia

LP 2:
SIDE A
1:Birthday
2:Yer Blues
3:Mother Nature's Son
4:Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
5:Sexy Sadie
6:Helter Skelter
7:Long Long Long

SIDE B
8:Revolution 1
9:Honey Pie
10:Savoy Truffle
11:Cry Baby Cry
12:Revolution 9
13:Good Night

続けてビートルズを聴いています♪
知っている曲はあるものの、
30曲
ホワイトアルバムをじっくり聴いたのは初めて。

リアルタイムで聴いていると凄かっただろうけど、改めて聴くのも良いもんですね♪

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