霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

賑やかな春  

2006-03-04 10:14:53 | 景色
遅まきながら霜後地区の水田の根雪も消えて来た。そこを狙って飛んで来た白鳥達の鳴き声と雪解け水の音が重なって一日中賑やかだ。
「沈黙の春」とは無縁であることを喜びながら農作業をしている。

今朝は凍てついたが、素晴らしい快晴。朝、厳美の「道の駅」に出荷して帰ったら、白鳥達の鳴き声が殊のほか騒々しい。見たら、我が家の用水池に90羽ほどの白鳥達が羽を休めていた。もしかすると昨冬までこの池をネグラにしていたメンバーも含まれているかも知れない。


(注)写っている家は我が家ではありません(念のため)。一番後方にかすかに栗駒山が見えています。

□ 今日「道の駅」で午後1時から「1歳児あるき初め会」があります。(詳しくは明日紹介)
多くのお客様の来店が期待されることから、ホウレンソウ、ツボミナ、ナバナ、バッケをいつもより多く出荷しました。特に、今が旬のバッケ(フキノトウ)は「売り切れ」とならないよう沢山出しています。
スーパー等の半額の値段で、昨日採取したばかりの新鮮なバッケが手に入りますので、是非、お出かけ下さい。
コメント (4)
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