昨日、「新鮮館おおまち」にタラノメを出荷した際、千葉専務さんから月曜の朝に届けることで七パックの注文を頂戴した。
その程度の数量であれば「いつもでも大丈夫」と安易に請け負ってしまったが、よくよく考えて見ると既に最盛期は過ぎているので簡単な仕事ではないことに後から気付いた。
今年の山菜は、3月以降の寒さでいつもの年よりも遅かったが、GW後半の陽気で一気に芽を伸ばしたため、適度な大きさ柔らかさのタラノメを収穫することは既に困難な時期になっている。
かといって「二番子」が出る時期には未だ早過ぎる。
今日の「道の駅」でも土日の繁忙時期にもかかわらず、数日前まで沢山並んでいたタラノメやコシアブラが店頭から完全に姿を消していた。
これは生産者が田植えで忙しためだけではないように思える。
折角の注文の品を事前に収穫したのでは鮮度が悪くなるので、少なくと明日の午後以降に収穫しなければならない。
天気を気にしつつつ、何とか「奥手のタラノメ」に遭遇できることを祈って、効率の悪い山歩きを覚悟しなければならない。
山々は日増しに緑が濃くなっている。
写真は、隣家の牧草畑と林。
薄青い暴風ネットを張っている所が境界線となっている。
その程度の数量であれば「いつもでも大丈夫」と安易に請け負ってしまったが、よくよく考えて見ると既に最盛期は過ぎているので簡単な仕事ではないことに後から気付いた。
今年の山菜は、3月以降の寒さでいつもの年よりも遅かったが、GW後半の陽気で一気に芽を伸ばしたため、適度な大きさ柔らかさのタラノメを収穫することは既に困難な時期になっている。
かといって「二番子」が出る時期には未だ早過ぎる。
今日の「道の駅」でも土日の繁忙時期にもかかわらず、数日前まで沢山並んでいたタラノメやコシアブラが店頭から完全に姿を消していた。
これは生産者が田植えで忙しためだけではないように思える。
折角の注文の品を事前に収穫したのでは鮮度が悪くなるので、少なくと明日の午後以降に収穫しなければならない。
天気を気にしつつつ、何とか「奥手のタラノメ」に遭遇できることを祈って、効率の悪い山歩きを覚悟しなければならない。
山々は日増しに緑が濃くなっている。
写真は、隣家の牧草畑と林。
薄青い暴風ネットを張っている所が境界線となっている。