田植え

山菜採りも忙しいが、本来業務の方もピークを迎えている。
田植えが今日から始まった。　　
今日植えておけば「明日から晴天続きで根の活着が進む」ことを期待し、オバサンがスケジュールを設定した。

田植えはいつももち米から始める。
もち米は比較的寒さに強く生長期間が長いので、田植えを最初に行い逆に稲刈りは最後に行うのが我が家の伝統となっている。



田植えするには少し水が多いが、あまり落とすと水不足の心配がある田んぼなので我慢するしかない。
マーカが良く見えない時があり、今年も若干曲がりくねった田植えとなってしまったが、得意の鈍感力で「少々曲がっても味に影響する訳でもなし」と割り切っている。

生憎の曇天下でオバサン得意の「青空の写真」とはならなかった。