霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

一段落はしたものの…

2009-10-13 22:15:40 | 生活
終了したはずの枝豆に追加注文があったりして、結局稲刈りの終了日と一緒になった。
大きな仕事が同時に終了し、肩の荷が下りたような安堵感がある。
しかし、これでノンビリできるかというとさにあらず。
これまで手がかけられなかった仕事が山積している。

大変な順で並べると、来年の育苗に向けた土の搬入、ジャカイモ掘り(未だに半分が残っている)等があるし、急ぐ順番だと蕎麦とジュウネの収穫、田んぼの秋掘り、サツマイモの収穫等が待っている。

それでも、一ヶ月間続いた枝豆の出荷が無くなっただけでも大分気持ちに余裕が出来た感じがしている。
夕方から夜にかけての脱莢作業や早朝のパッキングが無くなったのは大きい。



トウモロコシの収穫をした後の畑では「大根や蕪がよく育つ」はオバンサの持論。
蕪は既に少しずつ出荷を始めたが、間も無くしたら大根も出荷できそうだ。
コメント (2)
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