20年以上も休耕しているKさんの田んぼを畑として復活させることになった。
こちらからお願いしたものだが、土地の貸借が伴わない「耕作の請負形態」としたのは兼業農家であるKさんの「休耕率」に影響しないよう配慮したもの。
全部で6反余りで平均すると一枚当り4畝ぐらいの小さい圃場で作業効率は良くないが、家から近いのが大きな魅力だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/df/fac9540c9947584f0a5a22f1614c98c0.jpg)
(手始めプラソイラで掘ってみた)
来春から畑として活用するためには今の内から準備しておく必要がある。
まずはバックホーで周囲に側溝を掘り排水を良くしなければならないし、トラクターで耕耘して土を乾かす必要もある。
圃場を歩いてみると結構固く水田のイメージでは無かったが、それは長年の休耕で草の根が密になり「床」ような役割を果たしているためだった。
バックホーで掘ったらたちまち水が流れ出てくるような所もあって「やはり水田」で間違いなかった。
来春の種蒔き期までには立派な畑に変身させたいつもりでいる。
こちらからお願いしたものだが、土地の貸借が伴わない「耕作の請負形態」としたのは兼業農家であるKさんの「休耕率」に影響しないよう配慮したもの。
全部で6反余りで平均すると一枚当り4畝ぐらいの小さい圃場で作業効率は良くないが、家から近いのが大きな魅力だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/df/fac9540c9947584f0a5a22f1614c98c0.jpg)
(手始めプラソイラで掘ってみた)
来春から畑として活用するためには今の内から準備しておく必要がある。
まずはバックホーで周囲に側溝を掘り排水を良くしなければならないし、トラクターで耕耘して土を乾かす必要もある。
圃場を歩いてみると結構固く水田のイメージでは無かったが、それは長年の休耕で草の根が密になり「床」ような役割を果たしているためだった。
バックホーで掘ったらたちまち水が流れ出てくるような所もあって「やはり水田」で間違いなかった。
来春の種蒔き期までには立派な畑に変身させたいつもりでいる。