霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

2011-11-23 20:40:32 | 健康
隔年で豊作と不作を繰り返す我が家の柿だが、今年は不作の年。
それでも自給できる貴重な果物なので熟れて落ちたり鳥に食べられる前に収獲することにした。

一応甘柿ということなってはいるが「半甘柿」で、6対4ぐらいの割合で渋柿がの方が多いようだ。
長年の経験で外見だけで甘柿と渋柿の違いを判別できるので、甘柿はそのまま食べるが渋柿は
アルコールで「渋抜き」することにしている。

ただ、折角「渋抜き」して置きながら食べるのを忘れてしまうことも多いので、食べられるように
なったら目の届く場所に置かねばならない。



枝豆や栗は出荷時のハネモノが沢山出るので今年も随分食べたが、食べ切れずに捨てるのも
多かった。
しかし、数の少ない柿は最後の一個まで残さず食べようと思っている。
「海の牡蠣と山の柿はどちらも栄養が豊富」との学者先生の言葉を信じて・・・。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする