20代前半の頃、東京で二年間研修所暮らしをしたことがあった。
多感な青春時代に全国から集まった仲間と勉強やスポーツを通じて交流を深められたことが
その後の人生の大きな力となった。
その時、同じ釜の飯を食った仲間が集まった同窓会が松島で開催された。
参加メンバーの1/3は40年振りの再会となった。
綾小路きみまろではないが、まさに「あれから40年・・・」である。
当時の写真をプロジェクターで見たり参加メンバー全員の近況報告を聞いたりしながら懐かしい
ひと時を過ごすことができた。
一夜明けた今朝は、奈良市在住のYさん夫妻と大垣市在住のOさんを厳美渓経由で平泉の
毛越寺まで送り届けた。
午後は、以前から親交のある松本市在住のAさん夫妻が平泉見物の後で長岡市在住のTさん夫妻
の車に同乗して立ち寄ってくれた。
目的は「久しぶりに奥さんの顔を見たい」とのこと。
そんな嬉しい大義名分を持ち出されて拒否する訳には行かない。
漬け物用の大根洗いの手を休めたスッピンの「箱入り婆」の顔を少しだけ拝ませ(?)てやった。
その後この二組の夫婦は福島の飯坂温泉に向かった。
繁忙期でなければ我々も同行したいところだったが・・・。
多感な青春時代に全国から集まった仲間と勉強やスポーツを通じて交流を深められたことが
その後の人生の大きな力となった。
その時、同じ釜の飯を食った仲間が集まった同窓会が松島で開催された。
参加メンバーの1/3は40年振りの再会となった。
綾小路きみまろではないが、まさに「あれから40年・・・」である。
当時の写真をプロジェクターで見たり参加メンバー全員の近況報告を聞いたりしながら懐かしい
ひと時を過ごすことができた。
一夜明けた今朝は、奈良市在住のYさん夫妻と大垣市在住のOさんを厳美渓経由で平泉の
毛越寺まで送り届けた。
午後は、以前から親交のある松本市在住のAさん夫妻が平泉見物の後で長岡市在住のTさん夫妻
の車に同乗して立ち寄ってくれた。
目的は「久しぶりに奥さんの顔を見たい」とのこと。
そんな嬉しい大義名分を持ち出されて拒否する訳には行かない。
漬け物用の大根洗いの手を休めたスッピンの「箱入り婆」の顔を少しだけ拝ませ(?)てやった。
その後この二組の夫婦は福島の飯坂温泉に向かった。
繁忙期でなければ我々も同行したいところだったが・・・。