霜後桃源記  

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「寡黙なエース」の思い出

2017-01-31 21:34:38 | 仲間
昨日に引き続き小学校時代の思い出。

当時は遊びもスポーツも野球しかなかったので皆が野球少年だった。
朝から晩まで校庭で野球に明け暮れ、一学年一クラスの小さな学校ながら市内では強豪チームの
ひとつに加えられていた。

エースで四番だったO君は運動神経抜群で走・攻・守揃った名手だったが、決して偉ぶることなく
謙虚で寡黙な高倉健みたいな人物だった。
O君は一学年七クラスの中学に進んでも直ぐに主力選手に選ばれ、高校でも県大会を制覇するチーム
の四番で通し、その後は「社会人野球で活躍している」との噂を聞いた。

低学年の頃からO君とは親しく遊んでいたが、野球で頭角を現し実力差が開くにつれ「雲上人」に
見えてしまい、遠慮勝ちの付き合いになったことの非はすべて私にあった。

(母校の山目中學校は28年度から中里と合併し磐井中学校として再スタートを切った)

O君は人気もあったが、残念ながらこれまで同級会に一度も顔を出したことがない。
私も会いたいと思ったし「Oに会いたい」という級友も多かったので何年か前に東京の自宅に電話を
して「級友逹の要望」を伝えて誘ったが色よい返事は貰えなかった。

しかし、高倉健が同級会に参加して「ヘラヘラする姿」が想像できないのと同様で、不参加は生来の
「寡黙な性格」の為せる技だったのかもしれない。
コメント (1)
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