細く長い薪

伐採した木を玉斬りにして薪を作る際、先端部分の細い幹はそのまま処分するが
「薪にするには細いが捨て去るには勿体ない太さの幹」は長めに裁断して持ち帰り、
加工室のストーブやヘソ大根を茹でる竈で活用している。

細い薪には「火持ちは悪いが着火し易い」というメリットがある。



正月から田畑に出るのも「如何なものか」と自粛し、今日はヘソ大根作りと出納簿の整理に
充てた。
新年を迎えても雪が降らず寒さもイマイチなので「ヘソ大根の完成」が遅れそうな気配とな
っている。