私の田舎暮らしの一番のストレスは、「虚言や違法行為が公然とまかり通っている」ことに尽きる。
集落内や厳美の「道の駅」は勿論だが、驚くべきことに市役所幹部や市議にも「その文化」が蔓延し
てしまっている。
その実態ては「民主主義や法治主義」が未だ浸透していない発展途上国に酷似している。
誤りを下手に指摘すると、地動説を唱えたため「周囲から猛反対」を受け、不遇のまま死を迎えた
ガリレオ・ガリレイの運命を辿ることになりそうだ。
(ヘソ大根の干し場確保のため薪置場の薪の半分を軒下に移動した)
しかし、田舎と雖も日本国内であることに変わりはなく、憲法や法律で規定していることを
「田舎の多数決」で覆すことなどできないはず。
泣き寝入りすることなく、「田舎の悪しき文化」に敢然と立ち向かうことが余命幾ばくもない
「自分に課せられた使命」と受け止めている。