今、話題のヒュッゲを日本語で表現するのは簡単ではない。
今朝の毎日新聞の余録では「人と人とのふれ合いから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」という
解釈を紹介していた。
そして最後は以下のように結んだ。
「国連が12年に始めた幸福度調査でデンマークは4度1位、常連だ。日本は50番以下にいる。物質的な
豊かさは追わないが、ひと手間や時間は惜しまない。何より人とのつながりを重んじる。ヒュッゲにはそん
なヒントがありそうだ。」
最高気温が0℃の一日。
川向の雪原状態の畑で赤カブを収獲した。
売上額や利益を考えたら間尺に合わない仕事。
しかし、これも夫婦でやるとヒュッゲになるのかもしれない。