秋の最終草刈りを「手抜き」した「長く高い土手」が数カ所残っていた。
放置すると春の草刈りの際、草刈機に枯草がまとわりついてトラブルを引き起こすことから、
「野焼き」ならぬ「土手焼き」をして枯草を退治することにした。
今なら、平地に未だ雪が残っているので延焼の心配が無く、また、多少風があったが「焼き尽くす」
には好都合だった。
写真の土手が一番上手く焼くことが出来たが、北斜面の土手は未だ乾いていないため殆ど燃えなかった。
空気が乾燥する春になってからでは危険なので、その前に再挑戦するつもりでいる。