加工室の利用は朝夕のみなので、ストーブの薪の消費量は母屋とは桁違いに少ない。
しかし、ヘソ大根作りが始まると「皮むき」や「串差し」の作業場所となるので一日中ストーブが
必要となる。
加工室用の薪は、背中合わせになっている駐車場の軒下に並べているが今月に入って急に消費が
激しくなり、秋に用意していた分は完全に底を突いてしまった。
丁度、ヘソ大根用の干し場を追加する必要があったので、「これ幸い」に薪置場に残していた
右半分の更にその半分を加工室用に移動した。
今季分は、これで十分に間に合うものと思われる。