「冬場の仕事」として懸案事項にノミネートしつつ、手が回らないまま春を迎えるパターンが
ここ数年続いている。
冬場と言っても「1~2月の二カ月間だけ」と短いのだが、秋から年末の繁忙期を終えて
「ホッ」と気を緩めてしまうと、「アッ」という間に1月下旬となる。
そして、2月を迎えると「積雪で仕事が出来ない」等を恰好の言い訳材料にしている内に
3月を迎え、春の繁忙期がスタートしてしまう。
そんな悪循環を払拭するつもりで新年を迎えたつもりだったが、残念ながら今日までの
ところは「例年の轍を踏む」形となっている。
「籾殻の山」を片付けるのも冬場の仕事の一つだが、手つかずのままとなっている。
その山の中腹でタコが「日向ぼっこ」しているように見えるが「左に非ず」で、獲物が
姿を現すのをじっと待っている。