孫のためのイチゴ作り

色々な野菜作りに挑戦して来た生産部長も、体力低下に合わせて手掛ける野菜の種類を
減らしつつある

そんな生産部長が、「孫に食べさせたい」一心で、イチゴ作りを始めた。

今年はモノにならないのかと思っていたが、毎日収獲するようになって既に一週間が経過し、
味も大分乗って来たようだ。



しかし、婆が「未だ、孫に喜んで貰える味ではない」と札幌に送るのを保留しているため、
大半が爺の口におさまっている。