西日本では例年よりも早い「梅雨入り」が報じられているが、当地も連日雨の日が
続く予報となっている。
これから6月中旬にかけて枝豆の播種が続くので、天気予報と畑の乾き具合をチェック
しつつ適期播種に心掛けなければならない。
(例年、産直に出荷している矢車草は今年は省略した)
小雨模様でも出来る仕事は「除草機押し」。
田植え後に水の供給が不十分で土が露出してしまった田圃に、既に無数の雑草が
芽を出していたので、除草機を押して退治することにした。
西日本では例年よりも早い「梅雨入り」が報じられているが、当地も連日雨の日が
続く予報となっている。
これから6月中旬にかけて枝豆の播種が続くので、天気予報と畑の乾き具合をチェック
しつつ適期播種に心掛けなければならない。
(例年、産直に出荷している矢車草は今年は省略した)
小雨模様でも出来る仕事は「除草機押し」。
田植え後に水の供給が不十分で土が露出してしまった田圃に、既に無数の雑草が
芽を出していたので、除草機を押して退治することにした。
数年前に東京で暮らす次男の招待で大相撲観戦をしてから、相撲の魅力に目覚め
TV中継を観る機会が多くなった。
それでも、農繁期になるとその時間の確保は難しく、かと言って録画して観るほど
でもないので、7時のニュースで確認する程度だった。
ところが、時代は変わり今はNHKのHPで全取組みを動画で観戦できるようになった。
今日も7時少し前に帰宅してから、注目する二人の大関と今場所好調の遠藤の取り
組みを繰り返し観ることが出来た。
その相撲界で不祥事が発覚。
今場所、土俵上で殆ど覇気が感じられなかった朝之山が今日から謹慎処分の休場となった。
相撲解説の北の富士が「朝之山は相撲をなめている」と以前から批判していたが、相撲だけ
でなく世間をもなめていたようだ。
スポーツ界のもう一つの不祥事にも驚かされた。
箱根駅伝で奇跡的な逆転勝利を勝ち取った駒大のアンカーが逮捕された。
犯罪者が処罰されるのは当然としても、駅伝ファンとしては、大八木監督やチームの責任問題
に発展しないことを祈りたい。
(高森の堤)
(堤土手のニッコウキスゲ)
(畑の耕起と草刈りを分担)
ワクチン接種については全国各地で混乱が生じているようだが、当地も御多分に漏れず
電話は繋がらず、ネットでも全く予約出来ない状態が続いている。
ネットは9時から受付開始とのことなので、9時丁度にアクセスしても「予約の空き無し」
となるようだ。
そもそも絶対数が不足しているのなら、それなりに案内の仕方を工夫すべきで、NTTの
回線が支障を来たすほどの騒ぎとはならなかったのではないか。
政府が「やっている感」を演出するために国民に無駄な労力を強いているように思えて
ならない。
いずれにせよ利用者本位の受付体制で無いことだけは確かで、これぞ「お役所仕事の
典型例」と言っても過言ではない。
畝刈機や法面草刈機は、通常のフラットな畦道あるいは整備された斜面であれば
特段の力を必要とする訳ではない。
しかし、極端に狭くなったり凹凸があったりすると、あらぬ方向にハンドルを取られ
最悪の場合は機械が転倒したりもする。
そのため、悪路に負けないように両腕に力を入れてコントロールしなければならない。
痛めている右肩に「負担がかからないように」と思っても、緊急時にそんな言い訳は
通用しない。
結局、早朝、午前、午後と三連チャンで草刈りに挑戦したため、右肩痛が重症化し、
更には、両腕の筋肉がパンパン状態になってしまった。
それでも、仕事を予定よりも進めることが出来たのは幸いだった。
フキが葉を大きくし始めたエグネだが、中に入るとイノシシがユリの球根を食べた
穴が点在している。
先日播種を終えた枝豆畑に「鳩対策用のネット」を掛けた。
芽を出す前に済ませないと大変な被害に遭うことになる。
一方、田植えを終えた田圃はイノシシ対策として電気柵で囲うようにしているが、
周囲の草刈りを終えてからなので、進捗率はまだ半分 にも達していない。