日本でも、かっこいいと思うのか、知りもしない漢語を得意そうに使う若手作家がいる。
気が付いたが、ハメットもその傾向がガラスの鍵にかぎってある。もっとも彼の場合は古いオランダ語と古い時代の英語である。読んでいて気が付いたがかなりの頻度だ。
日本の場合、森鴎外や漱石、永井荷風まではさまになっているが明治も後期の作家は難しい漢語を得意そうに使うのはチンドン屋に似ている。
若手作家は辞書類を血眼になって探すのだろうが、慣れない晴れ着を着てチンドン屋の真似をしているようだ。
日本の場合、外来語、カタカナ言葉を乱用するのも若手に多いね。