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観客席で思ったこと ~200文字限定のスポーツコラム~
 



<スポーツ雑感 2014/5/11>
国立競技場での最後の陸上競技大会「セイコー・ゴールデングランプリ陸上・東京2014」。快晴のもと、最後の国立で、桐生選手(100m走)の登場にもかかわらず、観客は1万7千人と発表された。それでも、関係者によれば、普段の年より多いそうだ。約5万人収容の競技場をもてあますのだから、国内の陸上大会に8万人規模が大きすぎるのは明らかだ。今、新国立競技場の計画を進めている人たちに、この光景を見てもらいたい。



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