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観客席で思ったこと ~200文字限定のスポーツコラム~
 



<ブラジルW杯雑感2014/7/14-2>
ブラジルの逆転勝利で開幕し、翌日のオランダのゴールラッシュで勢いづいたブラジルW杯。アメリカ大陸の中堅国の奮闘が大会の中盤を盛り上げ、4強には伝統国がそろい踏み。そして、まさかのブラジルの歴史的大敗。南米の危機を救ったのがアルゼンチンの守備陣。最後は、ジンクスを破って総合力のドイツが優勝。終わってしまえばあっと言う間だったが、サッカーのおもしろさが詰まった大会だった。サッカー王国のなせる技だろう。


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<ブラジルW杯雑感2014/7/14>
延長後半に、アルゼンチンの守備の集中力の隙をついて、ドイツが勝利を掴んだ。ドイツの最大の勝因は、ベスト(に近い)メンバーで決勝戦を戦えたことだろう。アルゼンチンには、メッシには、けがで出場できなかったディマリアが必要だった。最後の10分だけでも、ディマリアがいるアルゼンチンを、メッシを見たかった。そういえば、90年イタリア大会決勝では、マラドーナの相棒のカニージャが出場停止だったことを思い出した。

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