主人が購入してきたハチノスのおかげで、やっとこの本が使われることに。ル・ブルギニオンの菊地シェフのレシピを参考にちょっとアレンジ。
炒めたクミンと玉ねぎ、ニンニクと生姜も加えて、コリアンダーとカレー粉で煮込みました。あとは、多めのオリーブオイルで揚げるように炒めた野菜を混ぜて出来上がり。
レシピ本ではクスクスに合わせていたので、我が家でもクスクスにかけていただきまーす。
「もうちょっとスパイスが効いている方がいいなぁ。」
と言われたので、次回作るときは（風味ではなくて）カレー寄りにしていいかも、と思いました。
このハチノス、全然臭みが無くって、内臓らしい香り。あー、これからドンドン内臓料理にはまってしまいそう。ただ、買いに行く手間と交通費を考えるとね...。徒歩圏内にあればいいのにな、新鮮な内臓売ってくれるお肉屋さん。
さて、この煮込みに合わせたのはサラダ。
makotaさんのところで見て可愛らしかったし、以前カフェでこういうの食べたことがあったので思い出して作りました。
頂き物の巨大ニンニクをオリーブオイルでじっくり揚げたものを散らし、うずらの目玉焼きを乗せます。野菜は、レタスと玉ねぎとセロリ、それにトマトとパプリカを彩りで入れたつもりが似た色でイマイチだなぁ。
ドレッシングは、ナンプラー、オイル、酢、レモン汁、塩と砂糖少々。
ドレッシングをかけて、目玉焼きを崩して食べます。
フレンチの予定が、なんちゃってエスニックになった食卓でした。でも、美味しかったし満足～。
