主人が買ってきたのは、ハチノスの他に煮込み用のモツも入っておりました。
そこで、やっぱりオシャレなキュイジーヌ料理よりモツ煮でしょう！ってことで、我が家らしくモツ煮で冷酒をグビリ。うぅーん、旨めぇぇぇえええええ！
今回のモツ煮ですが、モツの他にちょっと残っていたハチノスも一緒に入っております。
味付けは、愛すべき大衆居酒屋の岸田屋を真似てみました。（ちなみにお皿も岸田屋風）
とは言え、作り方は知らないので、食べたときの記憶を頼りに。
美味しんぼ（第1巻の第5話）では「水だけで何日も煮こぼし醤油で味付けする」と書かれておりますが、主人は「絶対に野菜が入っているハズ！」と言うので、玉ねぎとトマトを入れてみました。だって、それが入っていると言うんだもん...。ホントかな？！
セロリや玉ねぎ、ニンジン、トマト、それから生姜とニンニク少々と一緒にコトコト煮て、柔らかくなったら醤油と八丁味噌で味付けしました。玉ねぎの甘みのみで砂糖は一切入れておりません。
いやー、岸田屋にはほど遠いけど、結構美味しく出来上がりました。自画自賛。やっぱり、野菜を入れたのは大正解！これからウチの定番の作り方にしますわ。
岸田屋ではいつもネギは乗せずに貰いますが、あそこまで味が完成されていないので（しかも大量に作る美味しさには到底敵いません）、ネギと七味をたっぷりかけてどうぞ～。
これを食べた主人は、岸田屋のはもっと甘ったるい感じと言っていたので、砂糖も入っているのかなぁ？？？
何はともあれ、結構美味しく出来上がったので、これから試行錯誤しながらもモツ生活が定着しそうです、フフフフ。
（ところで、あのモツ煮の作り方を知っている！とか、聞いたことあるよ！ってな方がいましたら、どうかこっそり教えてーーッ）
