泡波
2007-07-13 | お酒
酒好きなら喉から手が出るほど欲しい....かどうかは分かりませんが、「幻の」なーんてよく名付けられているちょっと珍しい泡盛。
波照間の島民のために造っている酒ということで出荷量が非常に少なく、本土では手に入りづらい上、見つけたとしても相当値が高いのです。
これは、波照間に行った知人からのお土産。ミニボトルです。
香りは弱くないのだけれど、泡盛独特のクセが少なく口当たりが軽い、スイスイと呑みやすいお酒。泡盛初心者にもお勧め出来る、実に良くできたモノでした。波照間で呑んだら、さぞかし旨いんでしょうね。
これもお土産で貰った「喜久泉」。
大好きな田酒と同じ酒蔵が作っている商品。
さすがに似たような印象ですが、ちょっとわざとらしいというか。大吟醸って事もあるけど、吟醸香がしすぎだし微量でもアルコールを添加しているんじゃないかしら?!
やっぱり、田酒の純米の方が好きだな。
後はワインいろいろ。
随分前なので、ラベルを見ても味を思い出せません....まぁ、それまでって事かもしれないけど。忘れてまた同じモノに手を出さないように、今度からメモしておかないとな...。
--