去る11月30日、滑川市は日医工スポーツアカデミーで行われたファン感謝祭に行ってきました。
前日の1月並みという寒さから一転、良く晴れた天気の中、自宅からおよそ43キロの道のり。なにげに、いままでは通過程度、まともに滑川市に行くのは初めてだったかもしれないです。まぁ、一口に富山県といっても東部と西部では、なかなか行かないところは行かない、ってとこもあるでしょうからな。
このファン感謝祭に先立って、安間監督の続投、ならびに契約満了選手と現役引退選手が発表されました。
黒部、山瀬、金井の3名が契約満了。足助、谷田のふたりが現役引退となりました。各選手について、それぞれ思うこともありますが・・・そのあたりは、年末くらいにまとめて書きたいと思います。
それら選手たちのカターレ富山の一員としては最後のイベント。ファン・サポーターにとっても、それぞれに特別な思いを乗せて迎えるイベントとなりました。
12時の開場に合わせて1時間前、11時ごろに現地到着。やはり熱心なファン・サポーター揃いということで、その時点でそこそこの人だかりができていました。
開場すると、まずは真っ先に物販コーナーへ。皆さんのお目当ては、限定200部というフォトブック。
昨年の同イベントでもおなじみのこのグッズ。シーズンを終えた後だからこそ、というメモリアルアイテムを求めて、長蛇の列が出来ました。
イベントの式次第。
スタジアムDJでおなじみの久世さん&土田さんのコンビによるMCで進行。
監督の挨拶に続き、抽選会。苔口とヨンドクの2人がくじを引く係となりました。
試合球、フェアプレーフラッグ、サカつくゲームソフトなどなどが景品として出品されていましたが、例によって例のごとく当選することはなく・・・ぐぬぬ。
そして、みなさんお待ちかね。本イベント最大の見どころと言って過言でない(?)、選手たちによる余興のお時間。
まずは舩津、ヨシケン、村松の3人がヲタクファッションで登場。空回り上等の闇雲な勢いで場を温めることに。
すると、今度はLeap Blueの面々がAKBの恋するフォーチュンクッキーのダンスを披露。ヲタク3人衆がオタ芸で盛り上げることに。
しかし、それでそのまま終わるわけがない。
本命(?)の、やり過ぎ感あふれる仮装を惜しげもなくさらしながら選手たちが登場。
てゆーか・・・たwwwちwwwのwww!
去年のタイジローの赤ちゃんコスも大概だったけれど・・・舘野よ、なにが君をそうまでさせるのかw
これは、あれかね?自らを試練の場において強じんな精神力を養うという、一種の通過儀礼かなにかなのか?(違
必要以上に場が盛り上がったところで、お口直し(?)に、Leap Blueによるダンス。
テンションが通常にもどったところで、引退選手に花束贈呈。
足助には加入同期の舩津が、谷田にはアローズ時代からの盟友・敬介が贈るという心憎い演出が胸を打ちました。
両選手とも、いままで本当にありがとう。
その後は選手とのふれあいタイム。
背番号順に3選手ずつ割り振られたそれぞれの列につく、という方式だったのですが。
やはり、というか1番人気は黒部・三根・白崎の列でした。
カターレのニューヒーロー・白崎の人気に、退団が決まった功労者・黒部というのだから、それも当然と言えば当然であったのですが。
かくいうワタシも、その列に。
フォトブックと併せて事前に買っておいた色紙に、白崎のサインを日付入りでもらいました。
わりと本気で、将来のA代表入りを願っていたりします。いや、本当に。
その時、きっとこの色紙がお宝アイテムとなっていることだろうよ!ってな期待を込めつつ。
三根には、年末のチャリティーマッチの出場が決まっていることに触れ、頑張ってくださいと激励。他の参加選手を見ても一流どころばかり。間近に良いプレーを見て、刺激を受けて還元してほしいところです。
そして、黒部。いままでありがとう、これからも頑張ってくださいと声をかけましたが・・・いやほんと、飾りもなにもいらんよ、心からそう思ったことが伝われば。
惜しむらくは、その行列が長くなりすぎたせいで他をまわる余裕がなくなってしまったこと。まぁ、残念ではありますが、しかたない。
そして、最後は清原社長と選手代表・苔口の挨拶で締め。
様々な努力が実を結ぶかたちで、なんとか本年度の黒字化が達成できる見通しとのこと。
いやほんと、大事なのはここから。頼みますぜ、社長。
最後は選手たちがハイタッチでお見送り。
あっという間の2時間でした。
これをもって、2013シーズンも終了。
なにはともあれ、みなさん、お疲れ様でした。
あとは、いわゆるストーブリーグってやつですけれど・・・。
契約満了・引退となった5選手の発表はされたけれど、それのみであとは新加入だけ、とは、ちょっと思えません。あるいは、ここからまだ移籍やら何やらで退団選手が出る可能性も、なきにしもあらず。
とりあえず、状況を注視していきたいと思いますよ。
前日の1月並みという寒さから一転、良く晴れた天気の中、自宅からおよそ43キロの道のり。なにげに、いままでは通過程度、まともに滑川市に行くのは初めてだったかもしれないです。まぁ、一口に富山県といっても東部と西部では、なかなか行かないところは行かない、ってとこもあるでしょうからな。
このファン感謝祭に先立って、安間監督の続投、ならびに契約満了選手と現役引退選手が発表されました。
黒部、山瀬、金井の3名が契約満了。足助、谷田のふたりが現役引退となりました。各選手について、それぞれ思うこともありますが・・・そのあたりは、年末くらいにまとめて書きたいと思います。
それら選手たちのカターレ富山の一員としては最後のイベント。ファン・サポーターにとっても、それぞれに特別な思いを乗せて迎えるイベントとなりました。
12時の開場に合わせて1時間前、11時ごろに現地到着。やはり熱心なファン・サポーター揃いということで、その時点でそこそこの人だかりができていました。
開場すると、まずは真っ先に物販コーナーへ。皆さんのお目当ては、限定200部というフォトブック。
昨年の同イベントでもおなじみのこのグッズ。シーズンを終えた後だからこそ、というメモリアルアイテムを求めて、長蛇の列が出来ました。
イベントの式次第。
スタジアムDJでおなじみの久世さん&土田さんのコンビによるMCで進行。
監督の挨拶に続き、抽選会。苔口とヨンドクの2人がくじを引く係となりました。
試合球、フェアプレーフラッグ、サカつくゲームソフトなどなどが景品として出品されていましたが、例によって例のごとく当選することはなく・・・ぐぬぬ。
そして、みなさんお待ちかね。本イベント最大の見どころと言って過言でない(?)、選手たちによる余興のお時間。
まずは舩津、ヨシケン、村松の3人がヲタクファッションで登場。空回り上等の闇雲な勢いで場を温めることに。
すると、今度はLeap Blueの面々がAKBの恋するフォーチュンクッキーのダンスを披露。ヲタク3人衆がオタ芸で盛り上げることに。
しかし、それでそのまま終わるわけがない。
本命(?)の、やり過ぎ感あふれる仮装を惜しげもなくさらしながら選手たちが登場。
てゆーか・・・たwwwちwwwのwww!
去年のタイジローの赤ちゃんコスも大概だったけれど・・・舘野よ、なにが君をそうまでさせるのかw
これは、あれかね?自らを試練の場において強じんな精神力を養うという、一種の通過儀礼かなにかなのか?(違
必要以上に場が盛り上がったところで、お口直し(?)に、Leap Blueによるダンス。
テンションが通常にもどったところで、引退選手に花束贈呈。
足助には加入同期の舩津が、谷田にはアローズ時代からの盟友・敬介が贈るという心憎い演出が胸を打ちました。
両選手とも、いままで本当にありがとう。
その後は選手とのふれあいタイム。
背番号順に3選手ずつ割り振られたそれぞれの列につく、という方式だったのですが。
やはり、というか1番人気は黒部・三根・白崎の列でした。
カターレのニューヒーロー・白崎の人気に、退団が決まった功労者・黒部というのだから、それも当然と言えば当然であったのですが。
かくいうワタシも、その列に。
フォトブックと併せて事前に買っておいた色紙に、白崎のサインを日付入りでもらいました。
わりと本気で、将来のA代表入りを願っていたりします。いや、本当に。
その時、きっとこの色紙がお宝アイテムとなっていることだろうよ!ってな期待を込めつつ。
三根には、年末のチャリティーマッチの出場が決まっていることに触れ、頑張ってくださいと激励。他の参加選手を見ても一流どころばかり。間近に良いプレーを見て、刺激を受けて還元してほしいところです。
そして、黒部。いままでありがとう、これからも頑張ってくださいと声をかけましたが・・・いやほんと、飾りもなにもいらんよ、心からそう思ったことが伝われば。
惜しむらくは、その行列が長くなりすぎたせいで他をまわる余裕がなくなってしまったこと。まぁ、残念ではありますが、しかたない。
そして、最後は清原社長と選手代表・苔口の挨拶で締め。
様々な努力が実を結ぶかたちで、なんとか本年度の黒字化が達成できる見通しとのこと。
いやほんと、大事なのはここから。頼みますぜ、社長。
最後は選手たちがハイタッチでお見送り。
あっという間の2時間でした。
これをもって、2013シーズンも終了。
なにはともあれ、みなさん、お疲れ様でした。
あとは、いわゆるストーブリーグってやつですけれど・・・。
契約満了・引退となった5選手の発表はされたけれど、それのみであとは新加入だけ、とは、ちょっと思えません。あるいは、ここからまだ移籍やら何やらで退団選手が出る可能性も、なきにしもあらず。
とりあえず、状況を注視していきたいと思いますよ。