シーズンのちょうど折り返し地点。2巡目のスタートに開幕戦で対戦したFC岐阜をホームに迎える、東海北陸ダービー。
5勝1分け12敗---これまでの戦績。
リーグワースト失点に、リーグワースト敗戦。勝ち点ぶんの差があるとはいえ、実質的には最下位と言っていいでしょう。
前節もアウェイ初勝利の流れに乗って連勝したかったところだったのに、零封されて完敗。リーグ再開後から勢いに乗っていこうという狙いが、瞬く間に崩れてしまった敗戦でした。
今節も、区切りとなる1戦。
先制しながら逆転負け、アウェイ連敗という負の流れのきっかけとなった開幕戦。
今後の流れを決める・・・そう、逆転負けをくらった屈辱へのリベンジを果たし、今度という今度は、躍進へとつなげなければならない重要な試合となります。
この戦いをを制し、前半戦とは真逆となる勝利への流れを引き寄せるために、負けられない・・・いや、勝たなければならない試合です。
後半戦、借りを返さなければならない相手は、多い。その初戦に、まずは勝利を!
前々節が休みで、前節が中断明けとなった岐阜は、1点リードされた終盤に追いついてドロー。そこで得た勝ち点を無駄にしないためにも、今節は勝利を狙ってくるでしょう。
向こうにとっては、開幕戦の逆転勝ちのイメージも、当然加味されていることと思います。PK失敗、先制点を許すという逆境を跳ね返して勝利した、ということを。
対して、カターレ。
シーズン開幕戦ということでチームの成熟度が低かったということもあったかも知れませんが、それは言い訳にはならなかったところ。やはり、先制しながら逆転負けという、昨季1度もなかったシチュエーションでいきなり負けたことが少なからずショックだったのではないかと。PKを阻止した相手に得点を許してしまい、汚名返上させてしまったりとか。
全てを結びつけるのも強引で乱暴ですが、その後の0-5負けだの、2点差ひっくり返されたりだの、ロスタイム失点で逆転負けだのというような一連の負の流れ、そのきっかけとなった敗戦。
ならば。
ここで勝つことで、新たな流れを作り出さねばなりません。それこそ、前半戦の負の流れが無かったことになるような。
期待するのはやはり、通算50ゴールにリーチのかかっている黒部でしょう。
開幕戦でいきなり移籍後初ゴールを決めたものの、それを勝利に結びつけることが出来ませんでした。
だったら。
ここで、また決めてほしい。今度こそ、勝利を掴むゴールを。ホームで、メモリアルゴールを決めてほしい。そして、そのゴールが新たな流れの嚆矢とならんことを、切に願います。
5勝1分け12敗---リベンジしなければならない相手は、多いです。リーグでいちばん多いです。柏なんて、全部がリベンジを受ける側だというのに。
まずは、この1勝を。そして、次の1勝。そのまた次の1勝。
残り18戦、全勝するくらいで。
大袈裟?無理?ありえない?そんなことないでしょう。ありえないっていうなら、12敗なんて他のどのチームも出来ていない。なら、それに甘んじていて良いのか?
必要なのは、自分たち自身の力を信じ、死にものぐるいで勝ちにいくこと。
前節、補強したてのカレン・ロバートに決められてしまいました。負けたのは補強しなかったから?
違うでしょう。
負けてもかまわないから補強しなかったなんてことは、それこそあり得ない。それはすなわち、現存メンバーへの期待、そして、覚悟を求める姿勢の表れ。
ならば、それに応えなければ。全力で。
自信なんて、勝たないと身につかない。流れなんて、自ら手繰り寄せないと引き寄せられない。
負けられないなら、勝て。勝って、後半戦を戦い抜く新たな流れ・・・自信、そして勇気を手に入れろ!
勝たれ!富山!!!!!
5勝1分け12敗---これまでの戦績。
リーグワースト失点に、リーグワースト敗戦。勝ち点ぶんの差があるとはいえ、実質的には最下位と言っていいでしょう。
前節もアウェイ初勝利の流れに乗って連勝したかったところだったのに、零封されて完敗。リーグ再開後から勢いに乗っていこうという狙いが、瞬く間に崩れてしまった敗戦でした。
今節も、区切りとなる1戦。
先制しながら逆転負け、アウェイ連敗という負の流れのきっかけとなった開幕戦。
今後の流れを決める・・・そう、逆転負けをくらった屈辱へのリベンジを果たし、今度という今度は、躍進へとつなげなければならない重要な試合となります。
この戦いをを制し、前半戦とは真逆となる勝利への流れを引き寄せるために、負けられない・・・いや、勝たなければならない試合です。
後半戦、借りを返さなければならない相手は、多い。その初戦に、まずは勝利を!
前々節が休みで、前節が中断明けとなった岐阜は、1点リードされた終盤に追いついてドロー。そこで得た勝ち点を無駄にしないためにも、今節は勝利を狙ってくるでしょう。
向こうにとっては、開幕戦の逆転勝ちのイメージも、当然加味されていることと思います。PK失敗、先制点を許すという逆境を跳ね返して勝利した、ということを。
対して、カターレ。
シーズン開幕戦ということでチームの成熟度が低かったということもあったかも知れませんが、それは言い訳にはならなかったところ。やはり、先制しながら逆転負けという、昨季1度もなかったシチュエーションでいきなり負けたことが少なからずショックだったのではないかと。PKを阻止した相手に得点を許してしまい、汚名返上させてしまったりとか。
全てを結びつけるのも強引で乱暴ですが、その後の0-5負けだの、2点差ひっくり返されたりだの、ロスタイム失点で逆転負けだのというような一連の負の流れ、そのきっかけとなった敗戦。
ならば。
ここで勝つことで、新たな流れを作り出さねばなりません。それこそ、前半戦の負の流れが無かったことになるような。
期待するのはやはり、通算50ゴールにリーチのかかっている黒部でしょう。
開幕戦でいきなり移籍後初ゴールを決めたものの、それを勝利に結びつけることが出来ませんでした。
だったら。
ここで、また決めてほしい。今度こそ、勝利を掴むゴールを。ホームで、メモリアルゴールを決めてほしい。そして、そのゴールが新たな流れの嚆矢とならんことを、切に願います。
5勝1分け12敗---リベンジしなければならない相手は、多いです。リーグでいちばん多いです。柏なんて、全部がリベンジを受ける側だというのに。
まずは、この1勝を。そして、次の1勝。そのまた次の1勝。
残り18戦、全勝するくらいで。
大袈裟?無理?ありえない?そんなことないでしょう。ありえないっていうなら、12敗なんて他のどのチームも出来ていない。なら、それに甘んじていて良いのか?
必要なのは、自分たち自身の力を信じ、死にものぐるいで勝ちにいくこと。
前節、補強したてのカレン・ロバートに決められてしまいました。負けたのは補強しなかったから?
違うでしょう。
負けてもかまわないから補強しなかったなんてことは、それこそあり得ない。それはすなわち、現存メンバーへの期待、そして、覚悟を求める姿勢の表れ。
ならば、それに応えなければ。全力で。
自信なんて、勝たないと身につかない。流れなんて、自ら手繰り寄せないと引き寄せられない。
負けられないなら、勝て。勝って、後半戦を戦い抜く新たな流れ・・・自信、そして勇気を手に入れろ!
勝たれ!富山!!!!!