0-2で敗戦。
前節から中2日という影響はあったと思います。19時試合開始だったとはいえ暑さもあり、なおかつ格上相手に全力で立ち向かわなければならなかった状況。
それでも、それらが言い訳にもならないくらい、圧倒的にやられてしまいました。
注意しなければならないとわかりきっていたはずのセットプレーから先制点を奪われ、充分にあった時間を反撃に充てられないまま、追加点を奪われての敗戦。実力差があるのはわかりきっていましたが、それ踏まえてなお相手を脅かすほどの試合が、出来ませんでした。
勝てなかったながらも無失点に抑えて勝ち点1を獲得した前節の成果を継続し、ホームで勝利という結果を残さねばならない試合だったのですが・・・残ったのは、またホーム戦で負けてしまったという現実。
試合後、ゴール裏で監督が思いを語りました。
選手は精一杯やっていること。モチベーションを高めて試合に臨んだものの、技量が足りず思いが結果に結びつかなかったこと。悔しさをかみしめてなお、今の状況が現在地であること、などなど。
以前、「サッカークラブはみなさんに良い感情ばかりでなく、苦痛や落胆も与えることがある。だが、この状況からともにはい上がりたい」とのコメントもありましたが、まさにそんな思いを言葉にしてぶつけてきた監督。
監督の言葉すべてに納得したわけはありません。けれど、その思いは・・・体面やメンツなんかを取り払った“本音”であること、リスペクトすべきことだということは、伝わりました。
わずかに発足4年目、Jで100試合のこのチーム。ですが、選手はもちろん、監督、スタッフ、ファン・サポーター、その他カターレ富山に関わるすべての人に、それぞれの思いがあるかと思います。サポーターの端くれとしての自分自身にも、やはりあります。そんななか、初めてガチで思いをぶつけ合ったひとときでした。
これから、を見据えたならば。
まずは、このJ通算51敗目が、これからのカターレ富山にとって単なる1敗に終わらないようにしなければならない・・・そう感じたのでした。
前節から中2日という影響はあったと思います。19時試合開始だったとはいえ暑さもあり、なおかつ格上相手に全力で立ち向かわなければならなかった状況。
それでも、それらが言い訳にもならないくらい、圧倒的にやられてしまいました。
注意しなければならないとわかりきっていたはずのセットプレーから先制点を奪われ、充分にあった時間を反撃に充てられないまま、追加点を奪われての敗戦。実力差があるのはわかりきっていましたが、それ踏まえてなお相手を脅かすほどの試合が、出来ませんでした。
勝てなかったながらも無失点に抑えて勝ち点1を獲得した前節の成果を継続し、ホームで勝利という結果を残さねばならない試合だったのですが・・・残ったのは、またホーム戦で負けてしまったという現実。
試合後、ゴール裏で監督が思いを語りました。
選手は精一杯やっていること。モチベーションを高めて試合に臨んだものの、技量が足りず思いが結果に結びつかなかったこと。悔しさをかみしめてなお、今の状況が現在地であること、などなど。
以前、「サッカークラブはみなさんに良い感情ばかりでなく、苦痛や落胆も与えることがある。だが、この状況からともにはい上がりたい」とのコメントもありましたが、まさにそんな思いを言葉にしてぶつけてきた監督。
監督の言葉すべてに納得したわけはありません。けれど、その思いは・・・体面やメンツなんかを取り払った“本音”であること、リスペクトすべきことだということは、伝わりました。
わずかに発足4年目、Jで100試合のこのチーム。ですが、選手はもちろん、監督、スタッフ、ファン・サポーター、その他カターレ富山に関わるすべての人に、それぞれの思いがあるかと思います。サポーターの端くれとしての自分自身にも、やはりあります。そんななか、初めてガチで思いをぶつけ合ったひとときでした。
これから、を見据えたならば。
まずは、このJ通算51敗目が、これからのカターレ富山にとって単なる1敗に終わらないようにしなければならない・・・そう感じたのでした。