0-2で敗戦。
いったい、いつになったら変わるのか。なぜ、こうまで変わらないのか。
駄目な意味での「いつもどおり」は、今節もまた変わることがなく。敗戦という結果だけがさらに重みを増してのしかかり続けるばかりです。
いつもどおり相手を上回るシュートを放ったけれど、いつもどおり決められなかった。
いつもどおり良いときに攻めきれず、いつもどおり主導権を明け渡してしまった。
いつもどおりセットプレーからの失点に気をつけねばならかったのに、いつもどおり自分たちのミスが原因で失点した。
いつもどおり要注意選手に気をつけねばならなかったのに、いつもどおり決められてしまった。
いつもどおり逆転してやるぞという気概を見せねばならない状況にも意気消沈、いつもどおり反撃を実らせることができなかった。
そして・・・いつもどおり負けた。
なぜ、こうまで繰り返してしまうのでしょうか?
なぜ、ほぼ同じメンバーで続けて5戦も戦っていながら、反省が活かせないのでしょうか?
たった1週前にPKが敗戦につながってしまったばかりなのに。そのときの苦い教訓を、なぜ活かせないのか?
怪我で出遅れただけでも迷惑をかけていたのに、初スタメンで即退場。そして1試合の出場停止を経てスタメン復帰した秋本。それがまたしてもPKを与えて“汚名挽回”。
ジャッジの厳しさはあったかもしれません。けれど、PKの判定が覆ることはないのだから。
そこでしなければならないことは、“名誉回復”以外の何物でもないでしょうよ。なのに、なぜできない?
前節、PKから負けたのなら、それを繰り返すわけにはいかないと奮起せねばならなかったのに。
前々節、秋本の退場が敗戦を決定づけたのなら、今度こそワルモノにしてはならない!と盛り立てねばならなかったのに。
やっていたことといったら、ただ意気消沈するのみ。反撃の脅威を与えることも出来ず、逆に追加点を奪われて試合を決定づけられてしまう始末。
監督、選手、スタッフで試合映像を見返すこともあるでしょう。
そのとき、いったん立場を置いて、第三者的な見方をしてみるといい。
その目に映る後半のリードを許してしまっているカターレ富山というチームに、勝利への確たる意志というものは見て取れるのですか?
はっきり言って。
まるっきり駄目です。逆転勝ちをするイメージがまったく伝わってきません。
「うつむいてしまうことなく、続けてやっていくしかない」みたいなコメントを毎度目にしますが。
続けてやるって、なにをですか?
まったく反省を活かせないままに敗戦を重ねることを続けるのですか?
結局、3月は5試合でわずか勝ち点1。過去最悪の記録。
決定力不足どころではないところの総得点2は、もちろんリーグワースト。
たまたま讃岐が5連敗だから最下位ではないだけで、実質最下位なのは疑いようもなく。
たまたま同じく勝てていない東京ヴェルディが今節は5失点の大敗を喫したことで順位が下がっただけで、20位になったと言っても実質最下位。
いつまで変わらないつもりでしょうか?
ファン・サポーターが見たいのは、愛するカターレ富山の無様な姿ではありません。
いったい、いつになったら変わるのか。なぜ、こうまで変わらないのか。
駄目な意味での「いつもどおり」は、今節もまた変わることがなく。敗戦という結果だけがさらに重みを増してのしかかり続けるばかりです。
いつもどおり相手を上回るシュートを放ったけれど、いつもどおり決められなかった。
いつもどおり良いときに攻めきれず、いつもどおり主導権を明け渡してしまった。
いつもどおりセットプレーからの失点に気をつけねばならかったのに、いつもどおり自分たちのミスが原因で失点した。
いつもどおり要注意選手に気をつけねばならなかったのに、いつもどおり決められてしまった。
いつもどおり逆転してやるぞという気概を見せねばならない状況にも意気消沈、いつもどおり反撃を実らせることができなかった。
そして・・・いつもどおり負けた。
なぜ、こうまで繰り返してしまうのでしょうか?
なぜ、ほぼ同じメンバーで続けて5戦も戦っていながら、反省が活かせないのでしょうか?
たった1週前にPKが敗戦につながってしまったばかりなのに。そのときの苦い教訓を、なぜ活かせないのか?
怪我で出遅れただけでも迷惑をかけていたのに、初スタメンで即退場。そして1試合の出場停止を経てスタメン復帰した秋本。それがまたしてもPKを与えて“汚名挽回”。
ジャッジの厳しさはあったかもしれません。けれど、PKの判定が覆ることはないのだから。
そこでしなければならないことは、“名誉回復”以外の何物でもないでしょうよ。なのに、なぜできない?
前節、PKから負けたのなら、それを繰り返すわけにはいかないと奮起せねばならなかったのに。
前々節、秋本の退場が敗戦を決定づけたのなら、今度こそワルモノにしてはならない!と盛り立てねばならなかったのに。
やっていたことといったら、ただ意気消沈するのみ。反撃の脅威を与えることも出来ず、逆に追加点を奪われて試合を決定づけられてしまう始末。
監督、選手、スタッフで試合映像を見返すこともあるでしょう。
そのとき、いったん立場を置いて、第三者的な見方をしてみるといい。
その目に映る後半のリードを許してしまっているカターレ富山というチームに、勝利への確たる意志というものは見て取れるのですか?
はっきり言って。
まるっきり駄目です。逆転勝ちをするイメージがまったく伝わってきません。
「うつむいてしまうことなく、続けてやっていくしかない」みたいなコメントを毎度目にしますが。
続けてやるって、なにをですか?
まったく反省を活かせないままに敗戦を重ねることを続けるのですか?
結局、3月は5試合でわずか勝ち点1。過去最悪の記録。
決定力不足どころではないところの総得点2は、もちろんリーグワースト。
たまたま讃岐が5連敗だから最下位ではないだけで、実質最下位なのは疑いようもなく。
たまたま同じく勝てていない東京ヴェルディが今節は5失点の大敗を喫したことで順位が下がっただけで、20位になったと言っても実質最下位。
いつまで変わらないつもりでしょうか?
ファン・サポーターが見たいのは、愛するカターレ富山の無様な姿ではありません。