4月の4週連続ホーム戦も最後の4戦目。東京ヴェルディを迎え撃ちます。
前3週が1分け2敗と、勝ちがない状態で迎える今節。勝ってホームの意地を見せたいところです。
とは言うものの、ヴェルディと対戦するホーム戦は過去全敗、しかもすべて3失点以上というとてつもなく相性の悪い相手。
前節のガンバ戦での大敗が、奮起を促すプラスにはたらくならばともかく、もし仮に自信を失うマイナスにはたらいてしまったとしたら・・・。
弱気を見せてしまったら、即座に付け込まれてしまうことでしょう。今季から加入し、ここまで3得点を挙げている元日本代表の高原直泰をはじめ、同じく元日本代表の巻誠一郎、北九州時代から三浦監督の信頼も厚い常盤聡、安田晃大など、攻撃陣に実力者がそろいます。ガンバ戦で個の能力の高さに屈したことで敗れたばかりだというのに、また同じようにやられてしまうとしたならば、ダメージも相当なものになってしまうのではないかと。
しかし、だからこそ。
ピンチは、チャンス。
能力の高い相手であるからこそ、抑え込んで仕事をさせないことに成功したならば。前節の汚名返上とともに、自信を取り戻すきっかけとなるはずです。
いきなりの失点でリズムを崩してしまった反省をもとに無失点を続けたならば。それまで毎試合得点していた神戸からゴールを許さなかったように、きっと高い集中力をもって守り切ってくれることかと。
そしてやはり、勝つには得点が必要。
ヴェルディはここまでリーグ最少の4失点。ここ4試合は無失点を続けるなど、守備陣も安定しているだけになかなか難しいところはあるでしょう。
ですが、だからとって得点できませんでしたでは進歩もなにもありはしません。攻撃陣の奮起が必要不可欠。
前節のガンバ戦、無得点だったのは、本当に相手守備陣が堅守だったからか?
守りの良さは認めるにしても、本当に全力を出し切ってそれでも獲れなったということか?
萎縮してしまって、力を発揮し切れなかったのではないか?
・・・そうではない、と言うのであれば。もっとできるというのであれば。
決定力不足なんて言っている場合ではありません。得点できないことには勝てないのだから、勝つためにはしっかりと決めきるしかありません。
いかに強豪が相手だったとはいえ、ホーム戦2戦連続で無得点が続いています。
ここでしっかりと得点し、勝利への意志をはっきりと示し、そのうえで勝ち点3へとつなげなければ。
期待したいのは、キャプテンの足助。
守備陣の中心選手として、前節の4失点には忸怩たる思いのことでしょう。だからこそ、今節こそは相手の強力攻撃陣を封じ込め、勝利へつなげてほしいと思います。
プロのキャリアをスタートさせた古巣ヴェルディには、やはり思い入れがあることかと。その思いを、カターレを勝利に導くことでぶつけてほしいと思います。CKのチャンス時には、積極果敢にゴールを狙っていってほしい。そのことがチームを勇気づけるということは、キャプテンを信頼する誰もが認めるところかと。
そして、守田にも頑張ってもらいたいところ。
前節の4失点のうち2失点が、せっかくセーブしたのにこぼれ球を押し込まれてのもの。もちろん、最後まで気を抜かずに詰めて確実に決めきったレアンドロも素晴らしいのですが、やはり、悔しかったのではないでしょうか。絶対的にキッカーが有利とは言いながらも、岐阜戦では相手GK時久がPKを阻止しているのを見ているだけに、そこでの失点も。
ここまで4試合連続で無失点を続けているヴェルディだけに、先制点を許してしまったならば勢いづかせてしまうことは確実。ならばこそ、是が非でも無失点に抑えてやるという気概が絶対に必要です。
前節の苦い経験を活かすも殺すも、今節の頑張りにかかっています。もちろん、汚名をそそぐために。全力で守りきり、そして勝ってほしいです。
開幕戦でこそ敗れたものの、そこから無敗を続けているヴェルディ。ホームでの相性の悪さのほか、三浦監督には北九州時代に全敗。そして前節の大敗。
過去を振り返ったならば、どうにもこうにも勝てる可能性が低い対戦ではあります。
しかし。
ここで勝つことが、まさにブレイクスルー。
今までと同じでない、新たなカターレを見せるために。むしろ、絶好の好機。勝って、今までの評価を打壊せ!!
これまで引き分けがないという実績だけは、今節も同様に。もちろん、カターレの勝利で!!
同勝ち点のヴェルディを下し、再び上位へ挑戦せよ!!
苦手を克服し、ホームで、勝て!!!
勝たれ!!!富山!!!!!
前3週が1分け2敗と、勝ちがない状態で迎える今節。勝ってホームの意地を見せたいところです。
とは言うものの、ヴェルディと対戦するホーム戦は過去全敗、しかもすべて3失点以上というとてつもなく相性の悪い相手。
前節のガンバ戦での大敗が、奮起を促すプラスにはたらくならばともかく、もし仮に自信を失うマイナスにはたらいてしまったとしたら・・・。
弱気を見せてしまったら、即座に付け込まれてしまうことでしょう。今季から加入し、ここまで3得点を挙げている元日本代表の高原直泰をはじめ、同じく元日本代表の巻誠一郎、北九州時代から三浦監督の信頼も厚い常盤聡、安田晃大など、攻撃陣に実力者がそろいます。ガンバ戦で個の能力の高さに屈したことで敗れたばかりだというのに、また同じようにやられてしまうとしたならば、ダメージも相当なものになってしまうのではないかと。
しかし、だからこそ。
ピンチは、チャンス。
能力の高い相手であるからこそ、抑え込んで仕事をさせないことに成功したならば。前節の汚名返上とともに、自信を取り戻すきっかけとなるはずです。
いきなりの失点でリズムを崩してしまった反省をもとに無失点を続けたならば。それまで毎試合得点していた神戸からゴールを許さなかったように、きっと高い集中力をもって守り切ってくれることかと。
そしてやはり、勝つには得点が必要。
ヴェルディはここまでリーグ最少の4失点。ここ4試合は無失点を続けるなど、守備陣も安定しているだけになかなか難しいところはあるでしょう。
ですが、だからとって得点できませんでしたでは進歩もなにもありはしません。攻撃陣の奮起が必要不可欠。
前節のガンバ戦、無得点だったのは、本当に相手守備陣が堅守だったからか?
守りの良さは認めるにしても、本当に全力を出し切ってそれでも獲れなったということか?
萎縮してしまって、力を発揮し切れなかったのではないか?
・・・そうではない、と言うのであれば。もっとできるというのであれば。
決定力不足なんて言っている場合ではありません。得点できないことには勝てないのだから、勝つためにはしっかりと決めきるしかありません。
いかに強豪が相手だったとはいえ、ホーム戦2戦連続で無得点が続いています。
ここでしっかりと得点し、勝利への意志をはっきりと示し、そのうえで勝ち点3へとつなげなければ。
期待したいのは、キャプテンの足助。
守備陣の中心選手として、前節の4失点には忸怩たる思いのことでしょう。だからこそ、今節こそは相手の強力攻撃陣を封じ込め、勝利へつなげてほしいと思います。
プロのキャリアをスタートさせた古巣ヴェルディには、やはり思い入れがあることかと。その思いを、カターレを勝利に導くことでぶつけてほしいと思います。CKのチャンス時には、積極果敢にゴールを狙っていってほしい。そのことがチームを勇気づけるということは、キャプテンを信頼する誰もが認めるところかと。
そして、守田にも頑張ってもらいたいところ。
前節の4失点のうち2失点が、せっかくセーブしたのにこぼれ球を押し込まれてのもの。もちろん、最後まで気を抜かずに詰めて確実に決めきったレアンドロも素晴らしいのですが、やはり、悔しかったのではないでしょうか。絶対的にキッカーが有利とは言いながらも、岐阜戦では相手GK時久がPKを阻止しているのを見ているだけに、そこでの失点も。
ここまで4試合連続で無失点を続けているヴェルディだけに、先制点を許してしまったならば勢いづかせてしまうことは確実。ならばこそ、是が非でも無失点に抑えてやるという気概が絶対に必要です。
前節の苦い経験を活かすも殺すも、今節の頑張りにかかっています。もちろん、汚名をそそぐために。全力で守りきり、そして勝ってほしいです。
開幕戦でこそ敗れたものの、そこから無敗を続けているヴェルディ。ホームでの相性の悪さのほか、三浦監督には北九州時代に全敗。そして前節の大敗。
過去を振り返ったならば、どうにもこうにも勝てる可能性が低い対戦ではあります。
しかし。
ここで勝つことが、まさにブレイクスルー。
今までと同じでない、新たなカターレを見せるために。むしろ、絶好の好機。勝って、今までの評価を打壊せ!!
これまで引き分けがないという実績だけは、今節も同様に。もちろん、カターレの勝利で!!
同勝ち点のヴェルディを下し、再び上位へ挑戦せよ!!
苦手を克服し、ホームで、勝て!!!
勝たれ!!!富山!!!!!