今シーズン唯一の平日ナイトゲームとなる今節。ホームに愛媛FCを迎えます。
前節より中3日。夏場の連戦ということでコンディション調整の難しさもあるかもしれません。けれど、そんなことを言っている場合でないこともまた事実。最下位脱出に向けては、勝利を、勝ち点3を得ていくよりほかないのだから。
今節に先立ち、選手移籍の情報が発表されました。
ヴァンフォーレ甲府から、MF井澤 惇選手が期限付き移籍加入。
本職はボランチとのことですが、中盤はどこでもこなせる模様。ヨンドクの移籍と朝日の離脱で手薄となったアタッカー陣を補強する役割が期待されます。
言うまでもなく、過去最悪である現在のチーム状況は理解した上の移籍でしょう。かけられる期待もわかっているはず。ならばこそ、その期待に存分に応える働きをみせてくれることを願ってやみません。
そして、村松がJFLのHonda FCへ期限付き移籍。
チームがこんな状態で離れることに悩んだりもしたそうですが、それでも。やはり、プロとしては試合に出場してこそ。しっかりと経験を積んできてほしいところです。
そして・・・村松に、“帰ってこられる場所”を守り通さねばなりません。
前回対戦では0-4と大敗を喫してしまった愛媛戦。
メンタルの弱さを突かれて失点、課題であるセットプレーからがっつりとやられてしまう、という今シーズンの悪いところがしっかりと出てしまった試合でした。
当然のように連勝を狙ってくることでしょう。勝ち点差7であるプレーオフ圏内への進出に向けて、最下位ごときは軽くひねって勝ち点3をゲット、というところでしょうか。
この夏の補強で、かつて栃木で一世を風靡したリカルド ロボが加入。愛媛での初ゴールへの期待が高まっていることかと。前節の樋口に続いて移籍後初ゴールを献上、なんて愚をおかすわけにはいきません。
期待したいのはウチケン。
前回はせっかくの古巣との対戦であったにもかかわらず、存在感を示せず。それだけに、今節にかける意気込みは強いことでしょう。栃木戦、天皇杯横浜FC戦と連続ゴール、決まりこそしなかったものの、前節湘南戦でも強力なFKを披露と、手応えはしっかりと感じていることかと。それを、今度は恩返しというかたちで愛媛にしっかりと示さねばなりません。
そしてもうひとり、苔口。
3年前のホーム愛媛戦では、敗色濃厚であった後半アディショナルタイムに値千金の同点弾、その後の逆転につなげてみせました。2年前のホーム愛媛戦においては、15戦連続勝ち無しという苦境を救う決勝ゴールを決め、久方ぶりの勝利に貢献。ヒーローとなってみせたのでした。
ならばこそ。今節もまた、不振に喘ぐカターレを救い、のちの復調へとつながる救世主になってほしい。そう願います。
前回対戦では圧勝しながらも、愛媛にとってはアウェイ富山戦は2009年以来1勝も出来ていない鬼門であり、3連敗中。最下位を相手に負けるわけがない、と思いつつも、どこかで「いや、まさか」という思いもぬぐいきれないはず。
ならば。
その不安を現実のものにしてやろうじゃないかと。
負けて良い試合など、1試合たりとも無い。すべてが上位である最下位から脱するためには、勝つしかない。今一度、その意味をかみしめるべきです。
ほぼ負けに近い引き分けとはいえ、負けなかった讃岐戦。だったら、今節を勝つことでホーム負けなしを継続してやろうじゃないかと。勝って、ファン・サポーターに応えなければ。
必勝の覚悟を結果で示せ!!
狙うはホーム愛媛戦4連勝!!
平日夜のスタンドを、歓喜で満たせ!!
勝たれ!!!富山!!!!!
前節より中3日。夏場の連戦ということでコンディション調整の難しさもあるかもしれません。けれど、そんなことを言っている場合でないこともまた事実。最下位脱出に向けては、勝利を、勝ち点3を得ていくよりほかないのだから。
今節に先立ち、選手移籍の情報が発表されました。
ヴァンフォーレ甲府から、MF井澤 惇選手が期限付き移籍加入。
本職はボランチとのことですが、中盤はどこでもこなせる模様。ヨンドクの移籍と朝日の離脱で手薄となったアタッカー陣を補強する役割が期待されます。
言うまでもなく、過去最悪である現在のチーム状況は理解した上の移籍でしょう。かけられる期待もわかっているはず。ならばこそ、その期待に存分に応える働きをみせてくれることを願ってやみません。
そして、村松がJFLのHonda FCへ期限付き移籍。
チームがこんな状態で離れることに悩んだりもしたそうですが、それでも。やはり、プロとしては試合に出場してこそ。しっかりと経験を積んできてほしいところです。
そして・・・村松に、“帰ってこられる場所”を守り通さねばなりません。
前回対戦では0-4と大敗を喫してしまった愛媛戦。
メンタルの弱さを突かれて失点、課題であるセットプレーからがっつりとやられてしまう、という今シーズンの悪いところがしっかりと出てしまった試合でした。
当然のように連勝を狙ってくることでしょう。勝ち点差7であるプレーオフ圏内への進出に向けて、最下位ごときは軽くひねって勝ち点3をゲット、というところでしょうか。
この夏の補強で、かつて栃木で一世を風靡したリカルド ロボが加入。愛媛での初ゴールへの期待が高まっていることかと。前節の樋口に続いて移籍後初ゴールを献上、なんて愚をおかすわけにはいきません。
期待したいのはウチケン。
前回はせっかくの古巣との対戦であったにもかかわらず、存在感を示せず。それだけに、今節にかける意気込みは強いことでしょう。栃木戦、天皇杯横浜FC戦と連続ゴール、決まりこそしなかったものの、前節湘南戦でも強力なFKを披露と、手応えはしっかりと感じていることかと。それを、今度は恩返しというかたちで愛媛にしっかりと示さねばなりません。
そしてもうひとり、苔口。
3年前のホーム愛媛戦では、敗色濃厚であった後半アディショナルタイムに値千金の同点弾、その後の逆転につなげてみせました。2年前のホーム愛媛戦においては、15戦連続勝ち無しという苦境を救う決勝ゴールを決め、久方ぶりの勝利に貢献。ヒーローとなってみせたのでした。
ならばこそ。今節もまた、不振に喘ぐカターレを救い、のちの復調へとつながる救世主になってほしい。そう願います。
前回対戦では圧勝しながらも、愛媛にとってはアウェイ富山戦は2009年以来1勝も出来ていない鬼門であり、3連敗中。最下位を相手に負けるわけがない、と思いつつも、どこかで「いや、まさか」という思いもぬぐいきれないはず。
ならば。
その不安を現実のものにしてやろうじゃないかと。
負けて良い試合など、1試合たりとも無い。すべてが上位である最下位から脱するためには、勝つしかない。今一度、その意味をかみしめるべきです。
ほぼ負けに近い引き分けとはいえ、負けなかった讃岐戦。だったら、今節を勝つことでホーム負けなしを継続してやろうじゃないかと。勝って、ファン・サポーターに応えなければ。
必勝の覚悟を結果で示せ!!
狙うはホーム愛媛戦4連勝!!
平日夜のスタンドを、歓喜で満たせ!!
勝たれ!!!富山!!!!!