0-3で敗戦。
2014年最後の公式戦は、今年1年のカターレがやってきたサッカーが凝縮されたような試合となりました。
・・・悪い意味で。
先手をとって有利に試合を進めるべきところを、逆にやられてしまう。
セットプレーからの失点が多く、気をつけねばならないことがわかりきっていたはずなのにやられてしまう。
警戒しなければならないとわかりきっているはずの相手エースに決められてしまう。
1点獲られたならば2点、2点獲られたならば3点を獲り返して逆転してやるぞ!という気概が見せられない。
相手ゴール方向ではなく横を向いているサッカー。積極性が感じられない。
ボールホルダーへのフォローが全然なっていないせいでパスがつながらない。そのパスも相手に与えているのか?という精度。
ハーフタイム前後の気を引き締めねばならない時間に失点。気合いを入れねばならない時間に得点できず。
「とりあえず前線の選手でなんとかしてくれ」というサッカーで、攻撃の厚みが全くなし。
「劣勢にあっても一矢報いてやる」という意地が見せられない。
いつものように無得点負け。
これまでの悪い部分が、これでもかというほどに。
それでなくとも、降格が決定してなお応援に駆けつけたファン・サポーターの期待に応えたいのであれば、必勝を期すのがあたりまえであったはずの試合。
それが、逆に。
期待を最悪なかたちで裏切る醜態。惨敗という言葉以外みつかりません。
これで、29敗目。全42試合の3/4近くも負けて、救いようのない無残な戦績を残しつつ降格、J2を去ることに。
救いが無さすぎます。
2014年最後の公式戦は、今年1年のカターレがやってきたサッカーが凝縮されたような試合となりました。
・・・悪い意味で。
先手をとって有利に試合を進めるべきところを、逆にやられてしまう。
セットプレーからの失点が多く、気をつけねばならないことがわかりきっていたはずなのにやられてしまう。
警戒しなければならないとわかりきっているはずの相手エースに決められてしまう。
1点獲られたならば2点、2点獲られたならば3点を獲り返して逆転してやるぞ!という気概が見せられない。
相手ゴール方向ではなく横を向いているサッカー。積極性が感じられない。
ボールホルダーへのフォローが全然なっていないせいでパスがつながらない。そのパスも相手に与えているのか?という精度。
ハーフタイム前後の気を引き締めねばならない時間に失点。気合いを入れねばならない時間に得点できず。
「とりあえず前線の選手でなんとかしてくれ」というサッカーで、攻撃の厚みが全くなし。
「劣勢にあっても一矢報いてやる」という意地が見せられない。
いつものように無得点負け。
これまでの悪い部分が、これでもかというほどに。
それでなくとも、降格が決定してなお応援に駆けつけたファン・サポーターの期待に応えたいのであれば、必勝を期すのがあたりまえであったはずの試合。
それが、逆に。
期待を最悪なかたちで裏切る醜態。惨敗という言葉以外みつかりません。
これで、29敗目。全42試合の3/4近くも負けて、救いようのない無残な戦績を残しつつ降格、J2を去ることに。
救いが無さすぎます。