行く末遠ければ

生まれも育ちも富山県砺波市
地元サッカークラブ・カターレ富山を応援するブログ

【J特】第9節  ガイナーレ鳥取戦

2011-04-29 23:51:48 | カターレ富山
JFL時代の対戦より3年、とりぎんバードスタジアムに乗り込み、ガイナーレ鳥取と対戦します。
前節J初勝利を挙げ、意気揚々とホーム開幕戦を迎える鳥取。当然のごとく2連勝・ホーム初勝利を狙ってくるでしょう。
そうはさせじと、われらがカターレ。前節の敗戦を乗り越え、いまいちど自信と手応えを掴まねばなりません。勝ち点3、勝利によって。
あるいは、昨年最下位の北九州に続いての18位・富山が相手ということで、鳥取側も楽観視する向きがあるやもしれません。そう思いたいなら、そう思ってもらっても結構。
しかし。
前節は勝てたかもしれない。けれど、Jリーグで勝利を挙げることの意味の大きさというものについて、鳥取はどれだけ認識できているのか?ということ。
勝利を挙げることの難しさ、敗戦のつらさというものを、前節を含めて嫌というほど味わってきたカターレ。Jの先輩として、その意味がどれだけのものか、教えてやらねば。
大事なホーム開幕戦として、勝利で飾りたいであろう気持ちはわかります。
それでも、ホーム開幕戦で4年連続で勝てていないチームもあるらしいです。それがどういうことかを、教えてやらねば。
過去2戦2勝の対戦成績に、さらにJでの勝利を上積みすべく、アウェイ戦に挑みます。

2年前、J昇格5戦目にして初勝利を挙げたカターレ。勢いに乗って連勝だ!と臨んだ次の試合でしたが、徳島に「そんなに甘いもんじゃねえ!」とばかりに、ガッツリと力の差を見せつけられて完敗したのをよく覚えています。浮かれた気分に冷や水をぶっかけられたような気分でした。
今度は、J昇格初年度の鳥取に対し、3年目のカターレがその役割を担う番かと。初年度だからこその怖いもの知らず、という面があるのはわかります。カターレもそうでした。それに対し、2年のキャリアの差というものを見せつけてやらねば。少なくとも、「Jで勝つことは甘いもんじゃない」と言えるだけの経験をしてきました。

3-3-3-1というフォーメーションは、まだ発展途上。しかし、だんだんと洗練されてきています。開幕前のトレーニングマッチから、つねにトライアンドエラーを繰り返し、精度を磨いてきました。前節の敗戦で得た教訓を、今節の試合に、勝利に活かさねば。
昨季の不振における最大の要因は、やはり敗戦を次節以降に引きずってしまっていたことかと。新生カターレとなって、なによりも変わらなければならないのは、まさにその点。
課題であったセットプレーから失点してしまいました。メンタルの弱さを露呈してしまいました。それを、乗り越えて、かつ勝利をつかみ取ることが出来るかが問われます。
自信を持って、自分たちの信じるサッカーを貫かねばなりませんとも。

選手の中で特に奮起を期待したいのは、キャプテンの足助です。
前節、自らのミスからFKを献上してしまい、それが失点に結びついてしまいました。己が未熟さを痛感した敗戦でした。悔しかったろうと思います。ですが、それを乗り越えた先にこそ、新たな道が開かれる・・・そのために、今節、勝たねば。
思い起こせば、JFL時代の鳥取戦の2勝は、いずれも初代キャプテン・濵野が決勝点を挙げました。とくにアウェイ戦においては、最後の最後まで勝利を諦めない執念が終了間際に勝ち越しゴールを生むという劇的なものだったことは忘れられません。
今節、足助にも見せてほしいです。あのときを彷彿とさせるような、勝利にかける執念を。そして、より大きくなったキャプテンシーというものを。

昨年18位だから、前節大敗したからと、侮ってもらっても結構。それで気を緩めてくれるならね。
前節勝利がなんぼのもんじゃい!ホーム開幕戦がなんぼのもんじゃい!
前節の敗戦をバネに、カターレはやってやりますとも!アウェイ2連勝を飾ってやりますとも!

土曜日は鳥狩りの日!勝たれ!!富山!!!!!!
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【J特】示せなかった力。ホーム開幕戦を飾れず  栃木SC戦

2011-04-24 23:59:59 | カターレ富山
1-3で敗戦。
冷たい雨の中でのナイトゲームという悪条件により、せっかくの待ちに待ったホーム開幕戦だというのに、2849人にとどまった観客数は物足りないものでした。
しかし、だからこそ、そんな条件の中にあっても集まったファン・サポーターの前で勝利を挙げなければならなかったのですが・・・。
結果は、3失点の完敗。それも、気をつけなければならないとわかっていたはずのセットプレー、そしてメンタルの弱さによってのものだっただけに、ショックは小さくありません。
またしても、ホーム戦で勝てませんでした。
思えば、この中断期間は「自分に出来ることはなにか?」と問い続けてきた期間でもあったはず。そしてそれは、全力で取り組むサッカーを通じて笑顔を届けることに通じていたはず。
残念ながら、それを実現するだけの力を示せませんでした。
また、ホーム戦で負けました。
もちろん、勝てないからと言って簡単に見放すなどということはしません。
ですが、だからこそ。
だからこそ、勝って見せてくれ、と。信じる気持ちに、結果で応えてくれ・・・そう願うばかりです。
雨によって難しいピッチコンディションだったことは、誰が見ても明らかでした。ですが、いささか神経質になっていた気もします。
もちろん栃木もこちらの戦術を研究してきたからという面もあるでしょうが、それ以上に、こちらがあまりうまく立ち回れていないような印象でした。どのチームにも当てはまるとは限らないとはいえ、それでも、横浜FCや新潟に対しては、きちんと機能していた前線からのプレス。そんな良い形が、雨の影響があったにせよ、うまい具合に効いていなかったように思います。

それでも、チャンスは作りました。CKにしても、前半だけで6本とか。しかし、それを得点に結びつけるには至らず。
逆に、セットプレーから失点してしまうことに。
40分、 水沼 宏太に混戦を押し込まれ、先制点を許してしまいました。ボールの一部でもラインにかかっていたら入っていないだろ!という微妙な判定ではあったものの、抗議は認められず。
そしてそのわずか2分後、どうにもふわふわした雰囲気の中でFKを与えてしまうと、それを直接ぶち込まれてしまい、追加点。落ち着いて呼吸を整える前に蹴られ、与えてはいけない点を与えてしまった格好になってしまいました。

前半のうちから2点のリードを許してしまうという、苦しすぎる展開。どうにもこうにも、去年の悪いときの失点パターンじゃないかと。気をつけなければならないとわかっていたはずのセットプレーでやられ、さらに気持ちの整理がつかないところで失点とか。
チームは、生まれ変わったんじゃなかったのか?身を切る思いで大量の選手入れ替えをおこなったのは、なんのためだ?悪いパターンを引き継ぐためなんかじゃ、断じてないはずだろう?
「セットプレーの失点は忘れて、しっかりと集中して守ろう」という意識までもがメンタルの弱さによって鈍ってしまったのか、59分、スルーパスから廣瀬 浩二に決められてしまい、決定的な3点目。
やはり、何度見ても相手の得点で喜ぶ様を見せつけられるのは、つらいものです。

それでも。去年と全く同じではありませんでした。
3点を追う展開で投入されたヨンドクとリョーガ。ふたりが頑張りました。ゴール前、ヨンドクが倒されてPKだろ!という場面を流されたのはショックでもありましたが、言い方を変えれば、それだけ向かっていく意志を見せていたということ。そしてその意志をさらに明確に示していたのがリョーガ。積極的にサイドをえぐり、幾度も攻撃の形を組み上げる姿に感銘を受けました。
そんななかで、72分。黒部が2試合連続となるゴールを挙げ、一矢報いました。
遅きに失したと言う無かれ。あるいは去年ならそのまま零封負けというなかにあって挙げた得点は、勝利につながらなかったとはいえ、軽んじて良いものでもありません。

「自分の未熟さを感じた」とは、キャプテン足助のコメント。未熟なのは、チームとしての完成度そのものでもあるでしょう。
ただ、それならば。
その悔しさを乗り越え、勝利へとつなげるために。
未熟さも、受け入れよう。そして、乗り越えよう。
この敗戦が、糧となることを切に望みます。
そして、今度こそ、ファン・サポーターに笑顔を届けてほしいです。
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【J特】第8節  栃木SC戦

2011-04-22 23:48:49 | カターレ富山

実に7週間ぶりとなる、Jリーグ再開。
そして、かの大震災によって前日になって中止となり、それ以来待ちに待った・・・ほんとに待った、ホーム開幕戦です。
迎えるは、栃木SC。昨年秋のホーム戦においては、0-3と完敗してしまいました。
しかし、あのときと同じではありません。試験運用だった当時とは異なり、3-3-3-1というフォーメーションに磨きがかかり、本格的に始動するという段階での対戦です。
先の横浜FCとのシーズン開幕戦において、前回対戦時の悪夢を振り払い、見事にリベンジの勝利をおさめました。
ならば、今節もやってやろうじゃないか、と。大敗した前回対戦の借りを返してやろうじゃないかと。
奇しくも、同じ19時開始のナイトゲーム。
ここで勝つことにより、新生カターレの歩みを、さらにもう1歩進めようじゃないかと。
負けられない同期対決。久しぶりのホーム戦勝利を目指し、必勝の態勢で臨みます。

横浜FC戦における勝利は、相手の調整不足、決勝点はPKと、実力をみせつけて勝ったとは言えないという側面もあります。
今節は中断期間を経て、先の新潟戦をはじめとした、相手もこちらの情報があるなかでの対戦。言うまでもないことですが、リーグ戦でシーズンを戦っていくにはそれぞれの試合で力を発揮することはもちろん、それを継続していくことがなにより重要です。
開幕戦の勝利が偶然ではないこと、今後につながる足がかりとするため、結果としての勝利を追求しなければならない・・・今節は、そんな試合かと。

前回対戦においては、前半こそ0-0で折り返したものの、運動量の落ちた後半に失点すると、ガクッと意気消沈。そのまま3失点を喫する大敗でした。
たしかに、名実ともに栃木のエースであるロボをはじめとした、能力の高い選手は脅威。とはいえ、注意しなければならない選手というのはどの対戦チームにでもいるわけで、問題は、「気をつけていたのにやられてしまった」というメンタルの修正ができなかったことでしょう。昨季にロスタイム失点が多かったのも、「ここで決められてはいけない」というプレッシャーに勝てなかったから、という見方も出来るかと。
その点、今年は同じ轍は踏まないぞ、と。
横浜FC戦では終盤に猛攻を受けましたが、しのぎきりました。先の新潟戦でも、最後まで集中を切らさずに無失点に抑えました。それらの経験は、きっとプラスに働いているはず。
リーグ再開初戦で勝利をおさめたいのはどちらも同じ。そこで、まず気持ちで負けないことが肝要かと。ホーム開幕戦勝利という目標に意気を感じ、成し遂げることが出来るかどうかは、気持ちの強さにかかっていると言っていいのではないでしょうか。

チームとしては、やはり前線からのプレスをしっかり効かせることが肝心でしょう。ボールへの対応スピードを高め、相手ボールの時に素早く複数で囲い込む・・・そう、3-3-3-1というフォーメーションをとるにあたっての基本となる部分について、徹底しなければ。そして、最後まで集中し、運動量を落とさないこと。新潟戦でも出来た。ならば、今節も出来るはず・・・というか、やらねば。
そのうえで、池端、吉井、足助といったディフェンスラインは、ロボに仕事をさせないこと。特に期待するのは池端のはたらきです。ハイボールの競り合いだけでなく、そのスピードを活かしたカバーリング。新潟戦でも相手チャンスを幾度もつぶした持ち味を、今節も存分に発揮してほしいです。
そして、攻撃面。1トップの苔口の抜け出しを狙うことが基本となるでしょうが、そこは当然のように相手も警戒してくるはず。やはり、それ一辺倒ではないところから揺さぶりをかけねば。その意味で、新潟戦において決まりこそしなかったものの、谷田や足助が遠目からも積極的にシュートを狙っていった姿勢は、今節でも見たいところです。さまざまなバリエーションの攻撃で相手ディフェンスに狙いを絞らせないこと、そのうえで果敢に得点を狙っていくことが求められます。新潟戦で、前半シュート0だったこと、後半に10本放ちながら無得点だったことに対する反省を、実戦で還元しなければなりません。

「相手をリスペクトしすぎる傾向がある」とは、監督の言葉。リスペクトは必要でも、萎縮につながっては意味がない、と。その点、いかにいい選手をそろえても、いかにJ1昇格を掲げていても、そこは同期の栃木。必要以上にリスペクトすることもないでしょう。逆に、「前回も3-0で勝ったし、富山相手ならいけるだろ」とたかをくくってきたならば、それが間違いであることを全力で見せつけてやらねば。
開幕2連勝を飾ることが出来るのは、どちらか1チームのみ。
ホーム開幕戦で、次なる1歩を踏み出せ!
待ち望んでいたリーグ再開を、勝利で飾れ!!
勝たれ!!富山!!!!!
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【J特】成果と課題の両面が浮き彫りとなったドロー  アルビレックス新潟戦

2011-04-19 07:09:29 | カターレ富山

晴れ渡った空の下で行われた東日本大震災復興支援チャリティーマッチ。およそ1000人という新潟サポーターを迎えての一戦となりました。

結果は0-0でドロー。格上のチームとの対戦でしたが、良かったところとイマイチだったところの両方が出た試合となりました。

前半は、なんとシュート0。CKも0。守備面では頑張っており、ボール保持者に対して常に複数で対応する約束事をきちんと全うするなど、よく対応していました。攻められてはいましたが、相手攻撃の圧力に対していっぱいいっぱいで浮き足立つ、ということもなかったように思います。ピンチもありましたが、「こりゃ、失点は時間の問題じゃないのか?」というほどのプレッシャーはなかったかと。
しかし、攻撃面ではなかなか思うように形を作れませんでした。また「頭上をポンポンとボールが飛び交うつまらない攻撃」なんて言われそうな展開。相手のパスをカットする、セカンドボールをものにするといったところまでは出来ていても、そこからのつながりが良くないということが続き、攻めの形が作れず。なんとももどかしく前半を終えました。

しかし、それが後半に入ると一転。
後半だけでシュート数10、CKも5と、反撃の形を作り上げたのでした。
あるいは、前半から厳しくプレスをかけるカターレのスタイルに対し、新潟側は足が止まり始める後半勝負、と踏んでいたのかもしれません。しかし、3-3-3-1というフォーメーションをとるにあたっての信条であるハードワークの徹底を貫き、誰も気を抜いたプレーをしませんでした。前半とは真逆と言わんばかりに、カターレの攻撃の時間が続いたのでした。
ですが、それでも得点を挙げることはできませんでした。日本代表にも選ばれている新潟GK・東口の好セーブに阻まれた・・・というか、DFに当たってコースが変わってもなお止める、というあたりに、やはり凄みを感じました。
一方で、やはりフィニッシュ精度に課題が残りました。6回のオフサイドを、もう少し改善できていれば。さらに、攻撃イメージの共有という点でも物足りなさが残ったのでした。

無失点に抑えたことは成果として納得。しかし、チャンスをものにできなかった無得点は課題。
ホーム開幕戦まであとわずか。修正力が問われます。
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【J特】東日本大震災復興支援チャリティーマッチ アルビレックス新潟戦

2011-04-16 23:53:20 | カターレ富山
先の大震災に被災された方々に、サッカーを通じて勇気を届けるべく開催されるチャリティーマッチ。J1のアルビレックス新潟と対戦します。
リーグ再開、ホーム開幕戦を間近に控え、戦術や選手をいろいろ試してみるトレーニングマッチ、フレンドリーマッチというよりは、より実戦を意識した試合となること請け合いでしょう。
名実ともに確実に格上のチームを相手に、どれだけやれるのか。この1ヶ月あまりの中断期間を実のあるものにできているのか。
地元のファン・サポーターのまえで、カターレの力を思う存分出し切り、難敵に立ち向かって行かなくては。

中心選手としてチームを引っ張ってきたマルシオリシャルデスの移籍により、戦力ダウンを危惧する声もあったものの、それを補う補強、チーム作りを進めた新潟。その成果が、開幕戦でいきなり発揮されることとなりました。
久しぶりのJ1復帰となるホーム開幕戦を勝利で飾ろうと息巻いていた福岡に対し、ミシェウ、ブルーノ・ロペスら外国籍選手らの活躍によって3-0と圧倒。力の差を見せつけて勝利しました。
第1節のみとはいえ、目下J1首位タイの新潟。リーグ再開を見据え、格下とはいえ容赦なく挑みかかってくることでしょう。歴然とした差があるであろう、いわゆる個の力において、どれだけ対処できるかが問われることとなりそうです。

対して、カターレ。
昨年6月のプレシーズンマッチにおいて、当時J1だった京都に勝利したことこそあります。ですが、あのときは相手のコンディションが万全でなかったことや降雨の影響など、様々な要素が絡んでのことでした。なにより、メンバーの入れ替わりや新フォーメーションなど、いまやほとんど別チーム。あまり参考にはならないでしょう。
今回、ホーム戦ということ以外にとりたてて有利もない中で、本気を出してくるJ1チームに対して、どこまでやれるのか。個の力で劣ることは想定内。ならば、組織力で、チームの売りであるところの3-3-3-1というフォーメーションで対応するしかない。その武器を、果たして格上相手にも遺憾なくふるうことができるかどうか・・・。いや、できるかではなく、やるしかないのですが。
先日の松本山雅とのトレーニングマッチでは、攻撃の形こそ作りながらも、フィニッシュ精度がなっていなかったせいで無得点、結果、敗れてしまいました。その反省を踏まえつつ、どこまで通用するのかを見定めねばなりません。

1月のチーム始動からこっち、ほとんどを格上と組んだトレーニングマッチを経て、トライアンドエラーでチームのスタイルを煮詰めてきたカターレ。まさしく、スローガンの通り「一歩一歩」精度を磨いてきました。
実力差は、あってあたりまえ。だからといって、それが負けていい理由にはなりません。それは、再開してからのリーグ戦においても、同じことがいえます。たとえばFC東京などは、J2では反則級の戦力とも言われていますが、それを打ち破らねばならない。それを思ったとき、この本気でかかってくる新潟戦の、なんとありがたいことかと。
個としては劣っても、チームとしてまで負けるわけにはいかない。その気持ちを、是非プレーに乗せて、敢然と立ち向かってほしいです。

どのような結果が待ち受けていようとも、なにより、なかなか得難い経験であることは事実。
ならば、それを十二分に活かさねば。
困難な状況に直面しても、決してくじけずに立ち向かう勇気---まさに、このチャリティーマッチの本分ともいえることかと。
ならばこそ、カターレ選手たちには、全力プレーでもってその思いの丈を伝えてほしいです。

相手にとって不足無し!力を示せ!気持ちを乗せろ!
勝たれ!富山!!!!!
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