JFL時代の対戦より3年、とりぎんバードスタジアムに乗り込み、ガイナーレ鳥取と対戦します。
前節J初勝利を挙げ、意気揚々とホーム開幕戦を迎える鳥取。当然のごとく2連勝・ホーム初勝利を狙ってくるでしょう。
そうはさせじと、われらがカターレ。前節の敗戦を乗り越え、いまいちど自信と手応えを掴まねばなりません。勝ち点3、勝利によって。
あるいは、昨年最下位の北九州に続いての18位・富山が相手ということで、鳥取側も楽観視する向きがあるやもしれません。そう思いたいなら、そう思ってもらっても結構。
しかし。
前節は勝てたかもしれない。けれど、Jリーグで勝利を挙げることの意味の大きさというものについて、鳥取はどれだけ認識できているのか?ということ。
勝利を挙げることの難しさ、敗戦のつらさというものを、前節を含めて嫌というほど味わってきたカターレ。Jの先輩として、その意味がどれだけのものか、教えてやらねば。
大事なホーム開幕戦として、勝利で飾りたいであろう気持ちはわかります。
それでも、ホーム開幕戦で4年連続で勝てていないチームもあるらしいです。それがどういうことかを、教えてやらねば。
過去2戦2勝の対戦成績に、さらにJでの勝利を上積みすべく、アウェイ戦に挑みます。
2年前、J昇格5戦目にして初勝利を挙げたカターレ。勢いに乗って連勝だ!と臨んだ次の試合でしたが、徳島に「そんなに甘いもんじゃねえ!」とばかりに、ガッツリと力の差を見せつけられて完敗したのをよく覚えています。浮かれた気分に冷や水をぶっかけられたような気分でした。
今度は、J昇格初年度の鳥取に対し、3年目のカターレがその役割を担う番かと。初年度だからこその怖いもの知らず、という面があるのはわかります。カターレもそうでした。それに対し、2年のキャリアの差というものを見せつけてやらねば。少なくとも、「Jで勝つことは甘いもんじゃない」と言えるだけの経験をしてきました。
3-3-3-1というフォーメーションは、まだ発展途上。しかし、だんだんと洗練されてきています。開幕前のトレーニングマッチから、つねにトライアンドエラーを繰り返し、精度を磨いてきました。前節の敗戦で得た教訓を、今節の試合に、勝利に活かさねば。
昨季の不振における最大の要因は、やはり敗戦を次節以降に引きずってしまっていたことかと。新生カターレとなって、なによりも変わらなければならないのは、まさにその点。
課題であったセットプレーから失点してしまいました。メンタルの弱さを露呈してしまいました。それを、乗り越えて、かつ勝利をつかみ取ることが出来るかが問われます。
自信を持って、自分たちの信じるサッカーを貫かねばなりませんとも。
選手の中で特に奮起を期待したいのは、キャプテンの足助です。
前節、自らのミスからFKを献上してしまい、それが失点に結びついてしまいました。己が未熟さを痛感した敗戦でした。悔しかったろうと思います。ですが、それを乗り越えた先にこそ、新たな道が開かれる・・・そのために、今節、勝たねば。
思い起こせば、JFL時代の鳥取戦の2勝は、いずれも初代キャプテン・濵野が決勝点を挙げました。とくにアウェイ戦においては、最後の最後まで勝利を諦めない執念が終了間際に勝ち越しゴールを生むという劇的なものだったことは忘れられません。
今節、足助にも見せてほしいです。あのときを彷彿とさせるような、勝利にかける執念を。そして、より大きくなったキャプテンシーというものを。
昨年18位だから、前節大敗したからと、侮ってもらっても結構。それで気を緩めてくれるならね。
前節勝利がなんぼのもんじゃい!ホーム開幕戦がなんぼのもんじゃい!
前節の敗戦をバネに、カターレはやってやりますとも!アウェイ2連勝を飾ってやりますとも!
土曜日は鳥狩りの日!勝たれ!!富山!!!!!!
前節J初勝利を挙げ、意気揚々とホーム開幕戦を迎える鳥取。当然のごとく2連勝・ホーム初勝利を狙ってくるでしょう。
そうはさせじと、われらがカターレ。前節の敗戦を乗り越え、いまいちど自信と手応えを掴まねばなりません。勝ち点3、勝利によって。
あるいは、昨年最下位の北九州に続いての18位・富山が相手ということで、鳥取側も楽観視する向きがあるやもしれません。そう思いたいなら、そう思ってもらっても結構。
しかし。
前節は勝てたかもしれない。けれど、Jリーグで勝利を挙げることの意味の大きさというものについて、鳥取はどれだけ認識できているのか?ということ。
勝利を挙げることの難しさ、敗戦のつらさというものを、前節を含めて嫌というほど味わってきたカターレ。Jの先輩として、その意味がどれだけのものか、教えてやらねば。
大事なホーム開幕戦として、勝利で飾りたいであろう気持ちはわかります。
それでも、ホーム開幕戦で4年連続で勝てていないチームもあるらしいです。それがどういうことかを、教えてやらねば。
過去2戦2勝の対戦成績に、さらにJでの勝利を上積みすべく、アウェイ戦に挑みます。
2年前、J昇格5戦目にして初勝利を挙げたカターレ。勢いに乗って連勝だ!と臨んだ次の試合でしたが、徳島に「そんなに甘いもんじゃねえ!」とばかりに、ガッツリと力の差を見せつけられて完敗したのをよく覚えています。浮かれた気分に冷や水をぶっかけられたような気分でした。
今度は、J昇格初年度の鳥取に対し、3年目のカターレがその役割を担う番かと。初年度だからこその怖いもの知らず、という面があるのはわかります。カターレもそうでした。それに対し、2年のキャリアの差というものを見せつけてやらねば。少なくとも、「Jで勝つことは甘いもんじゃない」と言えるだけの経験をしてきました。
3-3-3-1というフォーメーションは、まだ発展途上。しかし、だんだんと洗練されてきています。開幕前のトレーニングマッチから、つねにトライアンドエラーを繰り返し、精度を磨いてきました。前節の敗戦で得た教訓を、今節の試合に、勝利に活かさねば。
昨季の不振における最大の要因は、やはり敗戦を次節以降に引きずってしまっていたことかと。新生カターレとなって、なによりも変わらなければならないのは、まさにその点。
課題であったセットプレーから失点してしまいました。メンタルの弱さを露呈してしまいました。それを、乗り越えて、かつ勝利をつかみ取ることが出来るかが問われます。
自信を持って、自分たちの信じるサッカーを貫かねばなりませんとも。
選手の中で特に奮起を期待したいのは、キャプテンの足助です。
前節、自らのミスからFKを献上してしまい、それが失点に結びついてしまいました。己が未熟さを痛感した敗戦でした。悔しかったろうと思います。ですが、それを乗り越えた先にこそ、新たな道が開かれる・・・そのために、今節、勝たねば。
思い起こせば、JFL時代の鳥取戦の2勝は、いずれも初代キャプテン・濵野が決勝点を挙げました。とくにアウェイ戦においては、最後の最後まで勝利を諦めない執念が終了間際に勝ち越しゴールを生むという劇的なものだったことは忘れられません。
今節、足助にも見せてほしいです。あのときを彷彿とさせるような、勝利にかける執念を。そして、より大きくなったキャプテンシーというものを。
昨年18位だから、前節大敗したからと、侮ってもらっても結構。それで気を緩めてくれるならね。
前節勝利がなんぼのもんじゃい!ホーム開幕戦がなんぼのもんじゃい!
前節の敗戦をバネに、カターレはやってやりますとも!アウェイ2連勝を飾ってやりますとも!
土曜日は鳥狩りの日!勝たれ!!富山!!!!!!