同期のファジアーノ岡山をホームに迎えての今節。6試合ぶりのホーム戦勝利をかけての一戦となります。
対する岡山は10試合勝ちがなく、8試合連続無得点中。不調の最中にあるなかでも、やはり同期決戦には期するものがあるのではないでしょうか。
昨年11月30日の最終戦以来となる、ホームでの対決。1-1のドローで有終の美を飾れなかった借りを返さねば。
第1クールでは初のアウェー戦勝利をもぎ取った相手に、第2クール初のホーム戦勝利を!
岡山にとっては、J昇格が決まった思い出のスタジアムということになります。ドローで自力昇格を決められなかったとはいえ、悪い印象は持っていないでしょう。むしろ、低迷からの脱却に向け、「原点」に立ち戻るには絶好のシチュエーションとさえ言えるかもしれません。
8試合連続無得点ということですが、カターレとて、そのつらさはわかります。ついこの間まで5試合連続とか経験していたし。
セレッソ戦で3得点とはいいながら、PKと相手がふたりも少ない状況での得点。甲府戦では得点できたものの1点止まり、追加点が奪えずに追いつかれてしまい、前節の鳥栖戦ではまた無得点。決定力のなさという点においては、まったく相手のことをとやかく言える状況にはありません。
岡山も必死に得点を狙ってくるところでしょうが、むしろ点を獲りたいのはこっちだよ!と。
気をつけなければならない点は、ふたつ。
ひとつは、いつものことながら開始直後と終了直前に気をつけること。
それでなくても、岡山にはロスタイム失点で負けたイヤな思い出があることだし。前回ホーム戦も1点リードしながら追いつかれてのドローということを思えば、1点では心許ない。欲を言えば、早い段階で2点以上の差をつけて戦意を削ぎたいところ。それにはまず、攻めの姿勢を明確に打ち出さねば。
ふたつめは、相手のペースに合わせないこと。
前回対戦時も、そして同じく同期である栃木戦でも感じたのですが、試合のペースが、はっきり言ってJFLレベルでした。そりゃ、水曜にもアウェーで試合があったし、疲労もたまっていることでしょう。しかし、ここはふんばってJ2レベルでの攻防を繰り広げないと。必死に点を獲りに来る相手にペースを握られ、こっちがそれに合わせてしまっていては、後手を踏むことは明らか。むしろ、逆にこっちのペースで相手を翻弄するくらいでないと。
期待したいのは、トミーの奮起。
前回対戦時、ここまでチームのベストゴールと言える見事なシュートを決め、逆転勝利に貢献。それ以来無得点とはいうものの、逆に言えば、今節こそチャンスかも知れません。
昨年の岡山戦においては、アウェーでは追撃のゴールを決めるも敗戦、ホームでは負傷で途中退場と、苦い思い出が残ってしまったトミー。ならば、今年はアウェー戦でのビューティフルゴールに続き、このホーム戦でも結果を残して良い思い出にしてもらわないと。
連戦の疲れ、13時からの試合という暑さなど、きつい条件となるであろう今節。
ここをしっかり乗り切りって、困難に打ち勝つチカラを示して欲しい。もちろん勝利によって。
勝たれ!富山!!
対する岡山は10試合勝ちがなく、8試合連続無得点中。不調の最中にあるなかでも、やはり同期決戦には期するものがあるのではないでしょうか。
昨年11月30日の最終戦以来となる、ホームでの対決。1-1のドローで有終の美を飾れなかった借りを返さねば。
第1クールでは初のアウェー戦勝利をもぎ取った相手に、第2クール初のホーム戦勝利を!
岡山にとっては、J昇格が決まった思い出のスタジアムということになります。ドローで自力昇格を決められなかったとはいえ、悪い印象は持っていないでしょう。むしろ、低迷からの脱却に向け、「原点」に立ち戻るには絶好のシチュエーションとさえ言えるかもしれません。
8試合連続無得点ということですが、カターレとて、そのつらさはわかります。ついこの間まで5試合連続とか経験していたし。
セレッソ戦で3得点とはいいながら、PKと相手がふたりも少ない状況での得点。甲府戦では得点できたものの1点止まり、追加点が奪えずに追いつかれてしまい、前節の鳥栖戦ではまた無得点。決定力のなさという点においては、まったく相手のことをとやかく言える状況にはありません。
岡山も必死に得点を狙ってくるところでしょうが、むしろ点を獲りたいのはこっちだよ!と。
気をつけなければならない点は、ふたつ。
ひとつは、いつものことながら開始直後と終了直前に気をつけること。
それでなくても、岡山にはロスタイム失点で負けたイヤな思い出があることだし。前回ホーム戦も1点リードしながら追いつかれてのドローということを思えば、1点では心許ない。欲を言えば、早い段階で2点以上の差をつけて戦意を削ぎたいところ。それにはまず、攻めの姿勢を明確に打ち出さねば。
ふたつめは、相手のペースに合わせないこと。
前回対戦時も、そして同じく同期である栃木戦でも感じたのですが、試合のペースが、はっきり言ってJFLレベルでした。そりゃ、水曜にもアウェーで試合があったし、疲労もたまっていることでしょう。しかし、ここはふんばってJ2レベルでの攻防を繰り広げないと。必死に点を獲りに来る相手にペースを握られ、こっちがそれに合わせてしまっていては、後手を踏むことは明らか。むしろ、逆にこっちのペースで相手を翻弄するくらいでないと。
期待したいのは、トミーの奮起。
前回対戦時、ここまでチームのベストゴールと言える見事なシュートを決め、逆転勝利に貢献。それ以来無得点とはいうものの、逆に言えば、今節こそチャンスかも知れません。
昨年の岡山戦においては、アウェーでは追撃のゴールを決めるも敗戦、ホームでは負傷で途中退場と、苦い思い出が残ってしまったトミー。ならば、今年はアウェー戦でのビューティフルゴールに続き、このホーム戦でも結果を残して良い思い出にしてもらわないと。
連戦の疲れ、13時からの試合という暑さなど、きつい条件となるであろう今節。
ここをしっかり乗り切りって、困難に打ち勝つチカラを示して欲しい。もちろん勝利によって。
勝たれ!富山!!