勝つべき試合を落とし続けての、不本意極まりない3連敗。そこからの脱却を図るべく、試合のなかった前節を挟んで2週ぶりのリーグ戦。
Shonan BMWスタジアム平塚にて、YS横浜と対戦します。
前節、同じく平塚で行われた福島戦に勝利し、9試合ぶりの勝利を挙げたYS横浜。いつものニッパツ三ツ沢ではないものの、同会場2連勝をかけて待ち構えています。
3ヶ月近く勝利から遠ざかるという苦難に見舞われたものの、士気は高いと見て間違いないでしょう。
逆に言えば。
普通、そこまで勝ちに見放されたならば、下位低迷待ったなし。
にもかかわらず、そんなクラブにすら及ばずに3度目の3連敗など喫しているカターレの、いかに闇の深いことかと。
昨季のアウェイ戦同カードで、負けに等しいドローでしたが、そこで活躍 したエース ・辻 正男の怪我からの復帰も、YS横浜にとっては明るい材料。これまで勝てなかった富山戦に今度こそ勝利すべく、気合いも入っているのではないかと。
一方の、カターレ。
3連敗やむなしというほどのひどい内容であったかと言えば、そうではなく。
むしろ、連勝しなければ ならなかった内容とすら言えます。
なのに、連敗。
ここぞ!という相手のチャンスを確実にものにされて失点してしまった一方、こちらはものにできず、負けきってしまう、と。
9積み上げなければならなかった勝ち点が、0。その事実の重さ。
前節試合がなかったことをプラスに変える勝利が、絶対条件。
ここであえなく敗れて連敗継続なんてことになった日には、単なる1敗どころではない深刻なダメージを被ること確実。
それでなくとも、前回対戦では先制したのに追いつかれてドロー、しかもひとり少ない相手に、というガッカリな試合をしてしまっていただけに。
その反省を活かせず、先の北九州戦ではひとり少ない相手に逆転負け。
これ以上失態を繰り返すことで、どんな無残な結果が待ち受けていると言うのか?
そんな最悪な事態を、いかに回避するのか。
土俵際、待ったなし。
期待したいのは、前嶋。
前回対戦でせっかくゴールを挙げたにもかかわらず、ヒーローになり損ねた悔しさ。それを、今節に晴らさずして、いつ晴らすというのか。
この連敗のなか、累積警告で出場停止、活躍の舞台に立てさえしなかった無念も味わいました。
それだけに。連敗阻止に向け、必勝を期して臨むしかないでしょうよ。
育成型期限つき移籍でカターレの一員となっている彼ですが、元の所属は横浜FC。友人、知人、関係者そのほか、ゆかりのある人が応援に駆けつけることもあるのではないでしょうか。
今度こそ、文句なしにヒーローとなり、カターレを救ってほしい。そう、切に願います。
ちょうど1年前、shonan BMWスタジアム平塚で福島戦が行われ、勝利しました。
ただ、その勝利を中断明け以来の低迷脱却の起爆剤には出来ずじまいにシーズンを終えることとなってしまったのでした。
今季もまた、中断明けから躓いてしまっていますが。
今度こそ。
今度こそ、反転攻勢に打って出るために。
まずは、今節の勝利。それは絶対条件。
その上で、上昇気流に乗るにふさわしい勝ちっぷりも求めたいです。
このまま良いわけがない。
勝つしかない、必勝の気概を結果で示せ!
YS横浜戦の無敗継続を、今後に繋がる、繋げる快勝で!!!
勝たれ‼富山!!!!!!
Shonan BMWスタジアム平塚にて、YS横浜と対戦します。
前節、同じく平塚で行われた福島戦に勝利し、9試合ぶりの勝利を挙げたYS横浜。いつものニッパツ三ツ沢ではないものの、同会場2連勝をかけて待ち構えています。
3ヶ月近く勝利から遠ざかるという苦難に見舞われたものの、士気は高いと見て間違いないでしょう。
逆に言えば。
普通、そこまで勝ちに見放されたならば、下位低迷待ったなし。
にもかかわらず、そんなクラブにすら及ばずに3度目の3連敗など喫しているカターレの、いかに闇の深いことかと。
昨季のアウェイ戦同カードで、負けに等しいドローでしたが、そこで活躍 したエース ・辻 正男の怪我からの復帰も、YS横浜にとっては明るい材料。これまで勝てなかった富山戦に今度こそ勝利すべく、気合いも入っているのではないかと。
一方の、カターレ。
3連敗やむなしというほどのひどい内容であったかと言えば、そうではなく。
むしろ、連勝しなければ ならなかった内容とすら言えます。
なのに、連敗。
ここぞ!という相手のチャンスを確実にものにされて失点してしまった一方、こちらはものにできず、負けきってしまう、と。
9積み上げなければならなかった勝ち点が、0。その事実の重さ。
前節試合がなかったことをプラスに変える勝利が、絶対条件。
ここであえなく敗れて連敗継続なんてことになった日には、単なる1敗どころではない深刻なダメージを被ること確実。
それでなくとも、前回対戦では先制したのに追いつかれてドロー、しかもひとり少ない相手に、というガッカリな試合をしてしまっていただけに。
その反省を活かせず、先の北九州戦ではひとり少ない相手に逆転負け。
これ以上失態を繰り返すことで、どんな無残な結果が待ち受けていると言うのか?
そんな最悪な事態を、いかに回避するのか。
土俵際、待ったなし。
期待したいのは、前嶋。
前回対戦でせっかくゴールを挙げたにもかかわらず、ヒーローになり損ねた悔しさ。それを、今節に晴らさずして、いつ晴らすというのか。
この連敗のなか、累積警告で出場停止、活躍の舞台に立てさえしなかった無念も味わいました。
それだけに。連敗阻止に向け、必勝を期して臨むしかないでしょうよ。
育成型期限つき移籍でカターレの一員となっている彼ですが、元の所属は横浜FC。友人、知人、関係者そのほか、ゆかりのある人が応援に駆けつけることもあるのではないでしょうか。
今度こそ、文句なしにヒーローとなり、カターレを救ってほしい。そう、切に願います。
ちょうど1年前、shonan BMWスタジアム平塚で福島戦が行われ、勝利しました。
ただ、その勝利を中断明け以来の低迷脱却の起爆剤には出来ずじまいにシーズンを終えることとなってしまったのでした。
今季もまた、中断明けから躓いてしまっていますが。
今度こそ。
今度こそ、反転攻勢に打って出るために。
まずは、今節の勝利。それは絶対条件。
その上で、上昇気流に乗るにふさわしい勝ちっぷりも求めたいです。
このまま良いわけがない。
勝つしかない、必勝の気概を結果で示せ!
YS横浜戦の無敗継続を、今後に繋がる、繋げる快勝で!!!
勝たれ‼富山!!!!!!