まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

腰痛その後

2016-07-24 | 暮らし

今日、県武(金沢)へ行くために、長く運転したくないので、高速をぶっ飛ばした。着物を着て、軽自動車で飛ばしているのはおかしい。それに、先週は事故って用心のために宝達志水へ行くのをドタキャンしたのに、懲りていないのかと殿の声が聞こえた。

軽の台車で、ナビなしで能登行きは、早朝に出てちゃんと定刻に到着できるか不安で、「無理しなくていいよ」の言葉に従って止めたので、今回は奉仕しなくてはと講習会の手伝いに行く返事をした。しかし、腰痛になって、またキャンセルはいけないと頑張った。

往復高速を使うと、交通費は足が出る。おまけに、今日は町内の草刈り排水奉仕作業で、出なかったら罰金2000円だ。金沢へ行かなくても、この腰痛では出られない。悪化した腰痛で医者へ行くことになったらやばいので、今日は風呂につからず、シャワーだけにした。

帯を解いたとたん、ぎくっと腰にきたので、骨盤ベルトを探して巻いたら少し楽になったが、腰に消炎のモーラステープを貼るときに、貼ってくれる人がいないことがつらかった。ついでに、腰痛を訴える相手がいないので、このブログに訪れてくださった方に感謝します。最後まで読んでくださってありがとう。

あいたた・・寝ます。

 

 


夏休み

2016-07-24 | 小さきもの

夏休みは長すぎはしないか?子供たちは、行くところがない子が増えてきた。あちこちで、学童の受け入れが満杯になってきたのだ。夏休みだけ学童にくる子が増えてきた。低学年だけではなく高学年も来るのである。地域であふれると、校下外の子供も受け入れることになった。

わたしのところも、通常28名が51名となった。アルバイトを雇い急きょ人を増やしての対応である。

わたしも、半日ということで始めた仕事が、朝7時半から夜7時までの中で、シフトを組んでの勤務となり、腰痛も治りそうもない。プールの時間は休めるが、それでも何人かはプールに入らない子がいるのでゼロではない。おまけに、夏休み後半はプールがない。そして、合宿に連れて行かなくてはならない。

夏休みは30日ではだめなのか?冷房がある時代、学校も冷房を入れてシェアするのはだめなのか。

誰かが休みだと、誰かが働かなくてはならない。コンビニのように、休みなく働かなくてはならないシステムを緩和できないのだろうか。例えば、丑三つ時はすべての店は眠らなくてはならないというように。幽霊もおちおち出られないのではないか。

みんな真夜中まで働きたくないと思うのだが、稼ぎたい人はそうは思わないのだろうか。

前の会社では、盆や正月に自動車会社の据え付けに行かなくてはならない部署があった。そこにいる若い男性は、その期間賞与以上の稼ぎがあった。でも、彼女ができないとぼやいていた。彼らは結婚しただろうか。

そんなふうに、若いお父さんお母さんが働かなくてはならないから、子供たちは学童へ。おまけに、おばばも働いているから、自分の孫も学童保育へ行っている。おかしなサイクルになったなあと自分も含めて思うのである。