曇りで寒い日だったが、母が筍が出ているかもしれないというので、一緒に鍬を担いで山に登った。
途中の杉林の木が見事に折れているので驚く。折れた木は押しても引いても動かなかったので、そのままにしておいた。まるでダルマ落としみたいに途中から落ちていた。
蕗の薹がやまほど生えていたところ。食べきれないほど蕗が・・。
食べられるだけのわらびと、筍と蕗を採った。
こしあぶらと、タラの芽は」叔父がきて採ってくれた。ついでに、大きい筍も追加。
山菜を採ると、すぐにすべてのものを調理しなくてはならないので家へ帰ってからが忙しい。天ぷらは娘宅にも届ける。蕗は皮をむいて下茹でしてから料理するので、これも時間がかかる。わらびもさっと茹でて灰を入れてから一晩おくので、食するのは明日。
先日、アップできなかったノビルの酢味噌あえ。孫たちが好きなのである。