まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

行動食 シリアルナッツバー

2018-02-02 | 暮らし

先日、「実践!にっぽん百名山 空木岳」で、工藤夕貴と、萩原浩司(はぎわらひろし)編集長ゲストの風間トオルさんと作っていた。雪に見舞われて山行きはお預けなので行動食を作ってみた。

材料 シリアル 50g ドライフルーツ & ナッツ お好み バター10g マシュマロ 12g(4個)

バターとマシュマロを弱火で溶かす。形が崩れカラメル状になったら、具材を入れて混ぜクッキングシートに入れ、形を整える。甘いものが苦手な風間さんがシリアルではなく柿の種と雑魚を砕いて入れたので、真似をして2種類作った。

孫たちが帰るのを待って一緒に食べることにした。子ども達に「特性シリアルバー」と、言ってクッキングペーパーを開くと、「うまそーー!」と、言ってくれた。「ひとつはシリアルとナッツとドライフルーツ。つなぎは何でしょう?」と、言いながらカメラを向けると、「ばぁば、インスタバエするように・・」と、やさしいアドバイス。インスタグラムじゃないよ。ひとりつぶやきで、訪問者は100人に満たない、隠れ家ブログだが、この際なんでもよい。ばぁばの日記ですね。

柿の種の方は、マシュマロが溶け切っていなかったので少し白い。しかし、絶品。酒のお供になるシリアルバーだ。シリアルに味のない大麦を入れたので干しブドウとマッチして甘すぎずちょうどよい。

山の行動食を食べていたら太るが、このところ除雪で日々雪との闘いである。

1時間半駐車場で雪山を築いたとき、水道局までの間を除雪していた。2往復しただけで道があく。5分もかからないうちに除雪されてしまった。ポカンと口を開けて見ている間にあいてしまうのだ。本当に口を開けていたわけではないが。

こうなると、まさにコーヒーと行動食がご褒美である。良か。