冬のオリンピックはスリリングな競技が多い。どの競技も一歩間違うと骨折や、内臓破裂になりそうで怖い。リュージュなども凄いスピードだし、ハーフパイプもハラハラするし、スケルトンも、モーグルも。ホッとするのは、カーリングかもしれない。でも、なかなか難しそうな神経戦のところもハラハラする。
それにしても、フィギュアスケートは、どうしてあの下着のようなスタイルなのか?華麗で美しいからか?荒川静香の金メダルの時の衣装はこんなではなかったような。でも、最近のはびっくりな肌と間違うような布に胸の所だけ色があるみたいな・・。しかし、半ズボンやスピードスケートのようなスタイルで、フィギュアスケートをやったらやはり興ざめかも。
高難度が要求されるから、どんどん競技者は上を目指していく。大変なことだ。昔から、同じ的を狙って、あーだこーだと言っているのとはわけが違う。でも、弓道も最後の1本で勝負するときは、緊迫するね。華麗なスタイルで弓を引くことはないので安心だが。
それにしても、聖火を持って階段を上った韓国と北朝鮮の女性は露骨に仲が悪そうだった。難しいのは競技だけではない。
五輪の旗はどこかと思えばOARって、初めはどこ?と、思った。参加することに意義があるというオリンピックも、少し歪んで見える。
どうか、けがをせずに無事に競技を終えますように。金メダルは命がけ。