まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

おめでとう!!女性アスリートたち。

2018-02-25 | 暮らし

カーリング女子は日本中を沸かせたと思う。日本中の人とコンタクトしたわけではないがそう思う。

この銅は勝ち取った銅メダルだと思う。よくも長丁場を闘い抜いた。

最後にイギリスのストーンが勢いよくぶつかってきて、ああっつ!と、思ったら黄色がナンバーワンになって・・と、いつの間にかルールも覚えてきて一体となって応援していた。会ったこともないのに、良かったねえと言ってもらい泣きしてしまった。「そだねージャパン」万歳。

同時に、高木菜那のマススタートでの金。小柄な体格をカバーするために、全身を使って大きく滑るよう、自分の滑りを突き詰めた。わたしは小柄な選手をつい肩入れする。大きい人と、小さい人が競っていると、つい小さい人を応援するのは、自分が小さいせいもある。

山を歩くと、小学生みたいなので歩幅の点で不利だと思ったりした。しかし、不利なことを数えてはいけない。小さいと熊に出遭った時に大きい人の後ろに隠れられる。

弓道の場合は、弓の握りが手が小さい事で難しい気もするが、さして不利なことはない。アピール度には大柄な人より弱いけれど、弓道は体格の大きさより度量の大きさの方が問題である。根性が小さい。

さて、今回は女性の活躍、特にアイスリンクでの活躍が多い。節句の日が近づき女性の優しさと逞しさを思う。