まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

晴れ間

2018-02-08 | 暮らし

孫たちが休みなので、うちで昼ご飯を食べることになった。今日は、娘がお弁当を持たせたので、わたしは味噌汁だけ彼らにふるまう。

隣の中学生のタッ君がおばあちゃんと来てくれた。「雪除け手伝います。」と、いうこと。おばあちゃんは、部活代わりに近所の雪除けをしなさいという通達だという。ありがたい。孫たちも、彼が来てくれたおかげで、がぜんやる気になった。駐車場に小中学生が3人。小学生みたいなばぁばが1名。にぎやかだった。

アッという間に、わたしが持てあましていた車庫の前の雪がなくなった。ありがたい。

夕方、孫たちを見送って振り向けば、屋根雪が車庫と勝手口の間にドスンと落ちていた。

もう力尽きた。肩も痛い。そっと踏んでおこう。明日は仕事へ行く。

母から電話がかかり「今日は何日やろ?」と、言う。ついに来たか・・と、思ったら「新聞が3日間入っていない。」という事。除雪はされていないということで、3日たった今も街中麻痺しているので仕方ないが、何かあっても救急車が入れない状態というのは困る。ひとり住まいなので心配だが、市道ではないので個人で頼まなくてはならない。市役所に相談しても駄目なので、懇意にしている土木の会社に電話したら「明日、すぐに入りますね。」と、社長さん。うーん、我が家もしてほしかった・・・。


街を歩く

2018-02-08 | 暮らし

歩いて町の外れまで様子を見に行った。まずバス停へ行き、明日の出勤に備えることにした。しかし、最短のバス停は入ることができず、時刻表も確認できず次のバス停まで歩いて行った。バスは運休だ。

う、埋もれている・・。道路はじゃりじゃりの雪で、歩いている人はいないので車は大きく避けていくので、迷惑そうだ。時刻表を見て驚いた。通常大聖寺に向かうバスは5本しかない。雪が降っていなくても殆ど走っていないのだ。田舎だねえ。

八号線を歩いて横切るのも怖い。戻るための信号は、押し釦が押せない状況だ。

道のわきの竹は全部うなだれている。

車で買い物へ出かけるのも怖いのであるが、卵も牛乳もなくなった。

どうするかなあ・・