友達に教えてもらった「さしす梅干し」にチャレンジ。まだ何年分かの梅干しが棚に残っているので、試しに酢と砂糖で作る「さしす梅干し」を作ることにした。2週間後に三日三晩干さなくてはならないので、普通の梅干しのように手がかかるが、シソを入れないのでどんな感じになるか楽しみだ。それと、氷砂糖の代わりにハチミツを使ってみたので、分量はほんの少しだけにした。
もうひとつは、梅味噌だ。これもきれいに洗って乾かした後、半日以上冷凍し味噌とハチミツと1:1:1の割合で漬ける。ジッパー付きのパックに入れて冷蔵庫で寝かす。もう寝ているが。
棚の中には、昔婆さんが漬けた、思い切り塩辛く酸っぱい梅干しがまだ残っている。何年物というものがあって、必ず弁当のご飯に入れている。母はいつも「梅干しを食べると難が逃れる」と、言うが確かに梅干しは素晴らしい薬膳のひとつなのだ。疲労回復、老化防止とかいうが、梅干しばばあとは何故いうか?
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