気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

目で見る自治会の活動記録

2025-02-04 08:42:48 | 日記
 昨年(令和6年)後半の自治会活動記録を、A4版に目で見る保存版として編集してみました。
 日ごろから、ブログ用の投稿用にデジカメ撮影をしてきましたので、その中の一部を編集してみました。
 今回は、11月の氏神様での七五三。12月1日の地域防災訓練。ちょっと不出来だった、コスモス街道の取り組み及び令和7年元旦の地元の皆さんで神明神社から迎えた初日の出の風景の4点です。
 
① 地域の皆さんの七五三の様子です。 
 この年は7人のお子さんのお祝が行われました。
 
② 12月1日の、地域防災の日に実施された三十川自治会の訓練の様子をまとめました。

 自治会長が元気に音頭をとってくれました。
 
③ 天候が災いしたのか、本来の出来栄えではなかったものの、地元民が協力したコスモス街道の取り組みの様子です。↷、
 雑草ばかりが多く、皆さんにご来訪をご案内できなかったのが心残りです。
 
④ 令和7年。 氏子の皆さん約100名で迎えた、巳年の初日の出の様子です。↷
 天候にも恵まれ、午前7時すぎ、太陽(初日の出)をお迎え出来ました。
 
 この画像を自治会に贈呈し、上の見出し画像のバインダーに公会堂で保存してもらっています。
 目で見る(画像で見る)自治会記録として、もうしばらく続けたいと思っています。
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寒い日は動きも鈍い

2025-02-03 16:27:27 | 日記
 平均的には1年のうち今が一番寒いころと言われていますね。まだまだ寒い日が続いていますが皆様お元気でしょうか。
 日のあるうちは家庭菜園を見守ったり、ご近所を散歩していますが、風雨の強い日、冷温の日は家の中にこもりがちです。
 TVを見続けるわけにもいかず、かつて育てたヒョウタンを取り出し、装飾ひょうたんを少し作ってみました。
 柄の千代紙を三画状(大きさは適当)にハサミで切り取り、ノリで底辺から上へ順に貼って行きます。
 細かい作業で根気がいりますが、続けて貼れば1時間ほどで貼り終えます。
 ・・・が、最近は根気がなくなり、3回ぐらいに分けて貼っています。


 それぞれ別の種類の千代紙を使って貼ってみました。

 これの作成に使った折り紙(千代紙)のいろいろ。(百均でも売っています)

 
 ヒョウタンのくぼみに巻いた飾りひも。(10年くらい前、ネットで購入しました) 

 かつて作った(貼り終えた)在庫品。
 
 寒さが続くとなかなか屋外へ足が向きません。
 もう少し、装飾ひょうたんが増えるかもしれません。
 はーるよこい!はあ~やく来い!の心境です。

 ※トップの見出し画像は、今年のその3個のそろい踏みです。↑ 

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セルリーハウスの見学

2025-02-01 09:23:45 | 日記
 旬の野菜、浜松はセルリーの一大産地です。先日浜松へ向かった折、帰りにセルリーハウスを見学させていただきました。
 浜松市の東部で天竜川沿いの笠井地区。セルリーを栽培するハウスがあちらこちらにたくさん存在していました。

 
 案内していただいたハウスの中に入ると、出荷を控えたセルリーがすくすくと育っていました。

  根元に近づいてみると、太いセルリーが根付いていました。 

 箱詰め作業に大忙し。一箱に4~5袋を詰め、100箱以上を出荷するとのこと。(結構重労働だな~!と実感しました。)イチゴ狩りのように体験収穫はありません。

 そして自分用に規格外のセルリーを分けていただき夕食時にマヨネーズをつけて、ポリポリ。
 そのほかにも、↷
 筋を取って、天日干し。↑


 甘系三杯酢を作り、漬け物にして。↑


  こちらは、茎と葉を使い、豚肉とベーコンで和え物も作ってみました。
 ともにおつまみ、おかずに一役買っていただきました。
 
 浜松産のセルリー。5月ごろまで出荷が続くとのことですので、またいつか訪ねてみたいと思います。
 
 
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ロウバイが見ごろです。

2025-01-31 09:34:07 | ふるさと紹介
 ロウバイ(蝋梅)は中国原産の落葉低木。寒い季節に淡いクリーム色の花を咲かせます。蝋梅の花は香りが良く、花びらには厚みがあります。 梅と言う字が付きますが梅とは別物とのことです。

 低木の目の高さの位置に黄色の花がたくさん見られるようになってきました。 
 

 周智郡森町の観光物産体験施設のアクティ森の庭園で今、冬に咲く花”ロウバイ”が、見ごろを迎えています。




 満開の時期。これから満開をを迎えようとする木。
 花の少ないこの時期に、温かみのあるロウバイの花を楽しんでみてはいかがでしょうか。


 左上はアクティ森のメイン施設です。
 
             (遠州の施設・公園等訪問記 №2) 
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池田の渡し(天竜川・磐田市)

2025-01-29 08:44:03 | ふるさと紹介
 江戸時代以前、大河を渡るには橋もなく蓮台越しや小さな渡船が使われていました。
 その川越で一番話題になるのは大井川の蓮台越し。どなたもご存じのことと思います。
 
 それとは別に大河天竜川も川越えには大変のご苦労があったようです。 
 天竜川左岸(東側)の磐田市(旧豊田町)の池田地区には、当時の天竜川を船で渡った「池田の渡し」の記念碑などが残されています。
 先日、その天竜川沿いにある「池田の渡し展史風景館」を訪ねました。

 「池田の渡し展史風景館」↑
 同記念館は道路端にあり無人無料館です。

 館内に入ると、道路側のワンフロアーのみ。壁面とケース内に展示がありました。

  天井に近い部分には年表や歴史写真が展示されていました。


 ケース内底面には、当時の池田村の様子や、人物・荷物を小さな船で渡った”池田の渡し”の様子が、地元の皆さんによる紙人形等で作成され、表現されていました。
 
 短時間でしたが、展示館を見学し、一昔前の天竜川を越える様子をうかがうことができました。
 ⇑ パンフレットには当時の渡船の乗り場(三ケ所)の絵地図がありましたが、細かくてわかりづらいですが、左側の三ケショの突き出たところが乗り場。左下が天竜川の流れだそうです。

  資料館の前には立派な秋葉山常夜燈もありましたが、当時からあったものかは不明です。
                    (遠州の資料施設等訪問記№1)
 
 ※ この資料館のように、今年は遠州地方の歴史や資料館、神社仏閣・公園等を回ってみたいと思います。画像取得ができた折にはご紹介させていただきます。
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生きててほしい!

2025-01-28 11:45:04 | 家庭菜園と園芸
 観葉植物のことです。
 寒い日が続くと植物も例外ではなく身が持たないものも出てきます。
 ビニール温室内で何とか持ちこたえてくれるものもあれば、枯れ始めのような植物も見られます。


 もう冬が越せないのか萎れかけた状態のものもあります。↑

 こちらは玄関に取り込み、陽のある時は屋外に。そしてある日、取り込むんことを怠りました。クンシランです
 僅か1日の取り込み忘れで半枯れの状態です。何とか持ちこたえてくれるといいのですが。

 上と同様に、1日だけ寒い日に取り込むことを忘れた3年物の月下美人。
 その後徐々に弱り、半枯れ状態です。中心だけでも残ってくれればいいのですが・・・トホホ(泣きです)。(別に、小さな2年物の月下美人がありますがこちらは異常なしです)  

 その寒い心を温めてくれているのが、既ご紹介のシャコバサボテンはまだ健在。。
 沈んだ心を慰めてくれているかのようです。
 
 早い春の到来が待たれます。

※ 上の見出し画像は、ビニール温室内で頑張っている観葉植物等です。
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大相撲:初場所の記録

2025-01-27 15:02:11 | 日記
  令和7年の大相撲初場所、大関豊曻龍が、星の差最大三つに追いつき逆転の二度目の優勝を果たしました。
 そして、報道によれば横綱昇進間違いなしと。二重の喜びですね。お祝いいたします。
 
 しかし、別の見方をすれば、琴桜が優勝して日本人横綱が誕生してほしかったのですが・・・。
 
 ★初場所を機会に、初場所で初優勝した力士を溯って三力士を探して見ました。↓
 ①直近では、令和3年(2021)の初場所を、前頭筆頭の大栄翔が13勝2敗で優勝しています。この場所の横綱は白鵬と鶴竜の二人でした。


 ※この場所では、静岡県の郷土力士の翠富士が技能賞を、序ノ口では熱海富士が優勝していました。


 ②続いてはその前年・令和2年(2020)の初場所を、前頭幕尻の徳勝龍が14勝1敗で優勝しています。この場所の横綱は白鵬と鶴竜の二人でした。↓


  徳勝龍、優勝の一戦。
 
 ③さらに続いてその前年平成31年(2019)の初場所を、関脇玉鷲が13勝2敗で初優勝しています。この場所の横綱は稀勢の里、白鵬と鶴竜の三人でした。


  玉鷲、優勝の瞬間。
 
 大相撲、来場所以降、年内に日本人力士の横綱誕生を期待して三月場所も注目していきたいと思います。
 ※上の見出し画像は、 優勝して喜びの豊曻龍。(中日新聞より)
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過去のMy年賀状(その7=最終回)

2025-01-25 08:21:09 | 版画と年賀状
 かつての孔版印刷で作成した年賀状をご紹介させていただいています。その7回目(最終回)となります。
 今回は平成16年~平成22年までの賀状をご紹介させていただきます。
 
    最初は平成16年申年の年賀状。メジロの子育て風景を描きました。(原画はどこかのパンフレットなどからの複写です)⇑

    平成17年の酉年の年賀状。(原画は自己撮影した変化朝再をアレンジした創作です。)↑

 平成18年の戌年の年賀状。(原画は菊川市のパンフレットのイラストをアレンジした記憶しています・・・静岡の富士山と茶をイメージしたかったことからです)
 
※平成19年の賀状は、12/15に刷リ順の画像でご紹介済みですので飛ばします。
 平成20年の子年の年賀状。原画はふとしたことから魚介図鑑を広くことがあり、こらはなに?と興味を引いた、ムラサメモンガラと言う変わった魚を取り上げました。⇑

 平成21年の丑年の年賀状。原画は掛川市のパンフレットからイラスト的にアレンジしました。
 
 平成22年の寅年の戌年の年賀状。原画は植物図鑑を参考にデザインしてみました。↑
 
 平成23年の卯年の年賀状。原画は加茂荘花鳥園の花しょうぶを撮影した写真をもとにアレンジしました。(孔版印刷最後の年賀状です)
 
※ この年で孔版印刷での賀状はおしまいとなりました。
  すでに世間では、パソコンが世帯に普及しており、カラー印刷の賀状も手ごろな価格で入るようになり、孔版印刷はすたれ、インクや蝋原紙が入らなくなったことに起因しています。 
 
 ※ 7回にわたった長期シリーズにご来訪頂きありがとうございました。 
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散歩道の枯れススキ

2025-01-24 11:28:39 | ふるさと紹介
    昨秋には白い穂がきれいだったススキも、今は枯れススキの状態です。
 多少歩くことも必要と、昨日はコスモス街道を散歩してきました。

 家代川に沿った散歩道は、まだ冬の風景茶色で統一です。


  その周辺は、秋に白い帆を棚引かせたススキが、「枯れススキ」に。
 高齢となった小生もこのススキと同様に「枯れススキ」になりつつあります。
 
 しかしそのススキも↷
 青空に向かってまだ存在感をアピールしているかのようでした。

 
 冬場、植物の少ないこの時期に、集団で立ち続けるススキを眺めながら散歩も続けてみたいと思っています。
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春向けに花苗を育苗。

2025-01-23 08:58:11 | ふるさと紹介
 春はまだ先ですが、余暇の合間を向て少しづつ種まきを始め、発芽のものから育苗をはじめました。例年よりも寒さが厳しいせいか、発芽の遅いものもあるようです。
 
 いちばん元気なのは”ツルコザクラ”です。↑
 最近特に周辺道路わきなどでも多く見られるようになってきてポピュラーな花です。
 濃いピンク色と白色(右)の2種を育てて見ました。

 種を蒔いても発芽が遅いものもありす。↑
 大きめの苗はキンセンカですが、リビングストーンデージ―やペチュニアはまだ発芽したばかり。寒さで成長が遅れているようです。


  左がツルコザクラ中がキンセンカ、そして右がレッドキャンピオンですが、このまま成長が続くでしょうか。見守って行きたいと思います。
 
 上の見出し画像は みんなで呼びたいアサギマダラのために、「フジバカマ」です。ビニールポットと鉢に株分けしてみました。
 我が家のフジバカマは年数は10数年たっていますが、毎年の訪問者「アサギマダラ」に場所を覚えてもらっているのか、毎年少しですが立ち寄ってもらっています。
 早く暖かな春がってきてほしいです。
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