掛川市民大学は、今年が2期目。掛川の市政や歴史、文化、産業、観光などを
1年間通して、学習・探究する場で、1年間参加することとしました。
早速今回は、市内の歴史施設を探訪しました。
市の中心部では、大手門、竹之丸、報徳社、葛工場、掛川城と戦国の館、それに、美術館及び茶室を1日で回りました。
さて、今日の登場は、大手門と三光稲荷です。専門の講師がついて、説明を受けました。
大手門は、発掘の結果、復元された、今の大手門より、3~40m南にあり、通りの道路の真ん中に、あたかも道路工事が未完成のような三つの門跡が示されていました。大手門とは、城の正面玄関のことです。
また、山内一豊が、京都伏見城の築城にかかわったことに因み伏見稲荷を勧請し祀ったとされる由緒ある三光稲荷がすぐ北側にありました。
小画像は、大手門の説明を聞く受講生。
復元された大手門
道路の真ん中に大手門礎石の跡 一豊ゆかりの三光稲荷
1年間通して、学習・探究する場で、1年間参加することとしました。
早速今回は、市内の歴史施設を探訪しました。
市の中心部では、大手門、竹之丸、報徳社、葛工場、掛川城と戦国の館、それに、美術館及び茶室を1日で回りました。
さて、今日の登場は、大手門と三光稲荷です。専門の講師がついて、説明を受けました。
大手門は、発掘の結果、復元された、今の大手門より、3~40m南にあり、通りの道路の真ん中に、あたかも道路工事が未完成のような三つの門跡が示されていました。大手門とは、城の正面玄関のことです。
また、山内一豊が、京都伏見城の築城にかかわったことに因み伏見稲荷を勧請し祀ったとされる由緒ある三光稲荷がすぐ北側にありました。
小画像は、大手門の説明を聞く受講生。
復元された大手門
道路の真ん中に大手門礎石の跡 一豊ゆかりの三光稲荷