今日が第2回目です。浜松木版画会の皆さんの作品をご紹介します。
下画像は、高岸和雄さんの舟屋の春です。家の中に舟が収容できる独特の光景です。舟屋は、京都・丹後半島の伊根が有名。若狭湾に臨み、伊根鰤(ぶり)が特産で、この味に誘われ「舟屋の春」が輝いて見えます。一度行きたいですね。
小画像は、杉山誠さんの「蜀葵」です。芙蓉にも似た周りの花が「蜀葵」真ん中の広い水田の風景が色合いもマッチしています。
タチアオイは、中国原産。古くは蜀葵(しょくき)と呼ばれていましたが、江戸時代に入ってからは立葵(たちあおい)と呼ばれ現在に至っています。別名をホリホックと言い、花言葉が、豊産、大志、灼熱の太陽。作品も豊産を祝うかのようでいいですね。。

舟屋の春
下画像は、高岸和雄さんの舟屋の春です。家の中に舟が収容できる独特の光景です。舟屋は、京都・丹後半島の伊根が有名。若狭湾に臨み、伊根鰤(ぶり)が特産で、この味に誘われ「舟屋の春」が輝いて見えます。一度行きたいですね。
小画像は、杉山誠さんの「蜀葵」です。芙蓉にも似た周りの花が「蜀葵」真ん中の広い水田の風景が色合いもマッチしています。
タチアオイは、中国原産。古くは蜀葵(しょくき)と呼ばれていましたが、江戸時代に入ってからは立葵(たちあおい)と呼ばれ現在に至っています。別名をホリホックと言い、花言葉が、豊産、大志、灼熱の太陽。作品も豊産を祝うかのようでいいですね。。

舟屋の春