今年は百成リヒョウタンです。
千成ヒョウタン(7~10cm)は、数は多く少し小さめですが、百成リヒョウタンは大きさが12~20cmぐらいあるものを言うようです。 (千成りも百成リも大きさで区分しており品種として区分されてはいないようです)
その百成リヒョウタンの走りを6個採り、種抜き乾燥させました。


(百成ヒョウタンも数はかなりなっています)
そのヒョウタンを口元でカットし、スクリュードライバーで徐々に大きさを変え、最高8mmの穴をあけました。それを水の中に完全に浸し、置くこと約10日間。
中の実が腐り溶け出してきます。その時に種も一緒に出しますが、種が大きいのでピンセットで挟みだします。異様な臭いが漂います。

(種だしを手伝ってくれた孫と、ヒョウタン1個から出た種の量。)
種出しを終えると、棒の先に吊るして乾燥させます(3日間ほど)。この時も異臭が漂っています。

乾燥させているヒョウタンと出来上がりの大きさを見比べるため、中央の缶ビール(12cm)と比較すると13~16cmの百成りヒョウタンができたことがわかりました。
これに和紙を貼ったりすると見栄えが違いますが、今回はここまでです。
千成ヒョウタン(7~10cm)は、数は多く少し小さめですが、百成リヒョウタンは大きさが12~20cmぐらいあるものを言うようです。 (千成りも百成リも大きさで区分しており品種として区分されてはいないようです)
その百成リヒョウタンの走りを6個採り、種抜き乾燥させました。




(百成ヒョウタンも数はかなりなっています)
そのヒョウタンを口元でカットし、スクリュードライバーで徐々に大きさを変え、最高8mmの穴をあけました。それを水の中に完全に浸し、置くこと約10日間。
中の実が腐り溶け出してきます。その時に種も一緒に出しますが、種が大きいのでピンセットで挟みだします。異様な臭いが漂います。


(種だしを手伝ってくれた孫と、ヒョウタン1個から出た種の量。)
種出しを終えると、棒の先に吊るして乾燥させます(3日間ほど)。この時も異臭が漂っています。


乾燥させているヒョウタンと出来上がりの大きさを見比べるため、中央の缶ビール(12cm)と比較すると13~16cmの百成りヒョウタンができたことがわかりました。
これに和紙を貼ったりすると見栄えが違いますが、今回はここまでです。