日本郵便(株)JP〔郵便局〕の新しいサービスに便乗し、世界に一つだけのオリジナル切手を作ってみました。掛川城を自撮りしたデザインの公式郵便切手(フレーム切手)です。
作成して小型シートになった63円切手(左)と84円切手が各1毎収容されています。
この小型シートの大きさは、縦10cm,横15cmで、お年玉年賀切手シートの倍くらいです。
中の切手は、ほぼ3.5cm×3cmぐらいです。
この仕組みは、額縁付きの絵画と同じようで、額縁の部分(フレームと言います)が、固定された切手となり、中の絵画部分が、申し込んだ画像になります。
その画像の題材は個人の撮影したものや描いたものなどなんでも作ってくれます。
上記シート内の切手部分を拡大してみます。↓
ハガキ料金相当の63円切手。
封書料金相当の84円切手。
※ 両額面とも同じ画像になります。
上記でご紹介の小型シートの裏面の画像です。
このフレーム切手の制度は古くからありましたが、 一度の作成が同一画像で10~20枚と数が多く、料金がかさんで一般には普及が進んでいませんでした。
皆さん自身が撮影した画像や、お孫さんの顔写真(顔写真の場合は本人の承諾が必要のようです)など記念日の画像で作成し、思い出の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
※ 郵便局の窓口へ出向かなくてもネットで注文できます。